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ほぼ訳もわからずに部屋に戻った。
「いやいやいや、ないでしょ。うん」
今まで全く意識してなかったにしろ
��好き��と言われれば意識してしまう訳で…
・
大倉「Aちゃん、この曲の間ってさ…」
「あ、えっと……。
一回暗転するので問題はないですけど
次の曲が大倉さんのドラムカウントからなので
ほんの一瞬になるかと思います」
大倉「おっけー、一瞬あったら十分やわ」
・
大倉「Aちゃん、そこからステージ
どう見えてる？光めっちゃやばい？」
「光で全くステージ見えないです！」
メンステからBステにいる私に
マイクで話しかけてきたり……。
話しかけられるたびにドキドキする。
大倉さんの顔だって直視できない。
モヤモヤが残る中、迎えたツアー初日。
丸山「楽しんでいきましょう！いくぞー！」
「「「「「「「オーーー」」」」」」」
円陣を組んだ後、
大倉「Aちゃん、緊張してる？」
初めての大きな仕事で不安だった私に
いつも通り話しかけてくれる大倉さん。
大倉「大丈夫、気張らんといつも通りな？」
「はい。」
スタッフ「登場準備お願いします」
大倉「よし、じゃぁ行ってきます」
「……怪我だけは気をつけてください」
大倉「ありがとう」
いってきますか、、、、、、。
「おーくらさん！」
ステージに向かう階段に
足をかけた大倉さんを呼び止めた。
大倉「ん？」
「……行ってらっしゃい」
と言えば満面の笑みで頷にステージに上がった。
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♪あおば♪(プロフ) - お願いします。タイトル未定のパスワードを教えてもらえないでしょうか？ (2019年8月24日 8時) (
レス) id: c155f748e9 (このIDを非表示/違反報告)
みーちゃん(プロフ) - 新作待ってました！！楽しみです。これからも頑張ってください！ (2019年4月6日 0時) (レス) id: 9fbf2db4e2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：七瀬はるき
| 作成日時：2019年4月5日 22時
