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大倉side
ライブDVDを見ながらブツブツ言うてる。
ちょっとは休んだらええのに…。
一生懸命頑張ってるAちゃんを見て
俺ももっと頑張ろうって思えた。
それに加えて、
なんかほっとかれへんな…って。
・
マスク外さな食べられへんから
俺とは別々の方がいいかなと思ってんけど…
「そっち行ってもいいですか？」
大倉「え、俺は全然いいけど…」
「い…っしょに食べたいです」
大倉「うん、一緒に食べよ食べよ」
思いがけへんことするから
ビックリしてもたけど嬉しくて頬が緩む。
「ほんとに…酷くて。
大倉さん、ビックリしちゃうかも。
自分でこっちで食べたいって言ったのに…」
大倉「大丈夫やから安心しぃ？
美人さんなAちゃんの顔も知ってるし
あんまり見ぃひんようにするから、な？」
ゆっくり俯きながら恐る恐るマスクを外した
Aちゃんの頬を見て正直ビックリした。
大倉「冷めへんうちに食べよ？」
そう言うので俺は精一杯やった。
情けないな〜。
「「いただきます」」
大倉「…………どう⁇」
「美味しい！」
さっきまで泣いてたのに
いきなり仕事始めたり、
俺の作ったパスタ食べて笑顔になったり…
よく笑うようになったとは言うても
ここまでの笑顔見たことなかったから
俺は釘付けになってもた。
でも、1人になったらまた泣くんやろ？
分かってんねんで。
泣いてる顔なんか見たくないねん。
最初はかわいいって全然思わんかったのに、
今では１つ１つの仕草がかわいいなって。
まつげも長いし、目も二重でパッチリしてる。
気付いたら目で追ってた。
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♪あおば♪(プロフ) - お願いします。タイトル未定のパスワードを教えてもらえないでしょうか？ (2019年8月24日 8時) (
レス) id: c155f748e9 (このIDを非表示/違反報告)
みーちゃん(プロフ) - 新作待ってました！！楽しみです。これからも頑張ってください！ (2019年4月6日 0時) (レス) id: 9fbf2db4e2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：七瀬はるき
| 作成日時：2019年4月5日 22時
