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大倉side
Aちゃんとも
だいぶ打ち解けて話せるようになった。
それでもあんまり意見言ってくれへんことに
変わりはないけど笑顔が増えた気がする。
何事にも一生懸命で毎日頑張ってる。
仕事は俺らのコンサートだけじゃないはずやのに
次のミーティングにはちゃんと改善点と改善策は
もちろん、その予想を遥かに超えてくる。
2人になった時、頬の赤みも消えて
大倉「傷残らんで良かったな」
と頭を撫でようとした手を出して引っ込めた。
「すいません。」
大倉「いや、ごめんな」
あの日 会議室に戻ってメンバーに聞かれたことは
��なんであんな震えてたん？��
内緒にしとくって約束したから俺は
大倉「男の人に触れられるの苦手みたい
恋愛経験ないっぽいし(笑)」
って冗談交えて言えば
楽屋の雰囲気も明るくなったから良かった。
俗に言う D V やと俺は思ってるけど
本人の口から聞けてないからなぁ。
大倉「ご飯行かん？」
何回目の誘いやろ。
なんで俺こんなこいつとご飯行きたいんやろ。
でも、いつも
「遠慮しておきます。
上からも色々気をつけろと言われてますので」
この定型文は変わらんねん。
仕事関係の人とご飯ってあかんの？
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♪あおば♪(プロフ) - お願いします。タイトル未定のパスワードを教えてもらえないでしょうか？ (2019年8月24日 8時) (
レス) id: c155f748e9 (このIDを非表示/違反報告)
みーちゃん(プロフ) - 新作待ってました！！楽しみです。これからも頑張ってください！ (2019年4月6日 0時) (レス) id: 9fbf2db4e2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：七瀬はるき
| 作成日時：2019年4月5日 22時
