３話 ページ21
A「うわお〜。あの2人が喧嘩した場所だぁ。うん、懐かしい。」
Aはだんだん見えてきた島を見て言った。
A「雪すごいなぁ。コート着て来てよかった。およ？」
Aは目をこらして島をジッと見つめる。
そしてガスで島がうもれているのに気付く。
A「…ガス。ん〜…ガスと言えば
"シーちゃん"
だね。
確か四年前海軍の科学班から"ペガちゃん"に追放されてスイッチどっかぁーんした子だったってセッちゃん言ってたよぉな気がするなぁ。
あれぇ？それってこの島だったはず…。」
Aは前に進むのをやめた。足は変わらず動かしてるが、空中にとどまっていた。
A「こんな時にはガスマスク〜♪」
Aは右肩にかけて背負ってるリュックサックからガスマスクを二つ取り出した。
A「歌姫。」
歌「はい。」
Aが呼びかけると歌姫は赤い光を出し人間の姿になった。
A「月歩できたよね？悪いんだけどさぁ、その姿のままでいてくれるかなぁ。」
歌「それはまったく問題ないですが…何故ですか？」
A「その姿じゃないとガスマスクつけれないからぁ〜♪」
Aは歌姫に向かってガスマスクを投げた。
A「あとはこれだぁっ。"対有毒ガス用
強力スプレー"っ♪」
Aははしゃいだように歌姫に向かってスプレーを見せつけた。
歌「…どこで手に入れたんですか、それ。」
A「ん〜。結構前に行ったシャボンディ諸島でさ、面白そうなの売っててノリで買ってみたぁ。こんな所で役に立つとはねぇ。」
歌「…さすがですね。」
何と言ったらいいのか、褒め言葉が見つからず歌姫はそう言うしかなかった。
A「んじゃ。行きますかぁ。」
Aは満足そうにスプレーをしまい、歌姫と共にガスまみれの島、
パンクハザードへと駆け出した。
そこで思わぬ"再会"をするとは
知らずに。
−−−−−−−−
お知らせなっしぃぃぃぃぃぃぃぃぃ((((殴
(´Д` )←え((((((((((殴
明日主人公ちゃんと歌姫ちゃんの
イメイラを載せます(ドーンッ)(((殴
前々から描いてあったんですけどね…
なんかピカソなみに凄くて
いや、ピカソよりひどいわ((((((殴
…ごめんよ、ピカソさん(((殴
ということではい。
あ、あたし機械オンチだから載せ方分からなくて載せられないかも(((((((((殴
頑張るなっしぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ(((((((殴
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棺姫 - 面白いんだけど なんか.......語尾長い (2016年3月25日 21時) (
レス) id: 37d1008ff7 (このIDを非表示/違反報告)
苺ちょこ(プロフ) - 檸檬チョコさん» うわああああああ(((((殴ありがとうございまああああs((((殴 (2014年3月31日 5時) (レス) id: 89ec27b933 (このIDを非表示/違反報告)
苺ちょこ(プロフ) - 黒猫かぶりさん» うわああああああ!!!返事遅くなってすいませんんんんんn(((殴ありがとうございまああああs(((殴 (2014年3月31日 5時) (レス) id: 89ec27b933 (このIDを非表示/違反報告)
檸檬チョコ - ちょーおもろいっすよぉおおおおおー！！！ (2014年3月22日 18時) (レス) id: 33415ecff7 (このIDを非表示/違反報告)
黒猫かぶり - 毎日更新チェックしてます！更新待ってます！っというより、なぜそんなに上手く作れるのか教えてほしいです（≧∇≦） (2014年3月18日 22時) (レス) id: 2c93f684a4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：苺ちょこ | 作成日時：2014年2月9日 13時
