６５話 ページ13
ガ「貴様っ！とうとうワシの可愛い孫に手を出しおったな!!見損なったわい!!」
ク「いやいや誤解ですって、ガープさん！」
ガ「じゃァ、その手は何じゃい!!」
ク「これは色々深い訳があって…。」
ガ「深い訳も何もあるか!!この変態がァ!!」
A「あ、じぃちゃん。違うよぉ。」
ク「Aちゃん!!」
クザンが救いの目でAを見る。
A「"ろりこん"って言うんだって！」
Aは満面の笑みで言った。
ク「Aちゃんんんん!?誰にその言葉教わったの!?絶対意味分かってないよね!?」
A「え？医療棟のナースさん。」
Aはとぼけたように言った。
ク「ナースさん!?」
ガ「貴様、どうりでAの事をいやらしい目で「いやいやいやいや、違いますって！」黙れェ!」
ガープはそう言ってボキバキと指の骨を鳴らす。
ガ「歯ァくいしばれ!!」
ク「だから誤解ですって、ああもう!!」
クザンはそう言って腕をピキピキと音をたて軽く凍らせる。
Aはそんな2人をハンバーガーを頬張りながら見ていた。
この日
食堂の壁には無数の穴が空き
地面は少し凍り
1時間半の激闘の末
中将数人で2人
いや
ガープの怒りを何とか止めた。
この事件こそがのちに
海軍本部に語り伝えられる
白昼に起きた
「地獄の食堂事件」である。
ク＆ガ「「すいませんでした。」」
セン「まったく、誰が貴様らが壊した壁を直すと思ってるんだ!!」
あれから2時間後クザンとガープはセンゴクに呼び出され床に正座させられていた。
A「まぁまぁ、セッちゃん。落ち着いて〜。」
ク「セ、セッちゃん…!?」
クザンは下を向き震えながら必死に笑いを堪える。
A「へぇ？だってセッちゃんの方が呼びやすいんだもぉん。」
センゴクはAの無邪気な笑顔をみると深い溜息をついた。
セン「…もういい。とにかく、今後一切このような事件は起こすなよ。
それと、A。
青雉から聞いた。
お前は今日から海軍本部"大将"だ。
いいな？」
センゴクはAの頭を軽く撫でて言った。
Aの顔がパァッと明るくなる。
A「うんっ♪」
Aは嬉しそうに頷いた。
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棺姫 - 面白いんだけど なんか.......語尾長い (2016年3月25日 21時) (
レス) id: 37d1008ff7 (このIDを非表示/違反報告)
苺ちょこ(プロフ) - 檸檬チョコさん» うわああああああ(((((殴ありがとうございまああああs((((殴 (2014年3月31日 5時) (レス) id: 89ec27b933 (このIDを非表示/違反報告)
苺ちょこ(プロフ) - 黒猫かぶりさん» うわああああああ!!!返事遅くなってすいませんんんんんn(((殴ありがとうございまああああs(((殴 (2014年3月31日 5時) (レス) id: 89ec27b933 (このIDを非表示/違反報告)
檸檬チョコ - ちょーおもろいっすよぉおおおおおー！！！ (2014年3月22日 18時) (レス) id: 33415ecff7 (このIDを非表示/違反報告)
黒猫かぶり - 毎日更新チェックしてます！更新待ってます！っというより、なぜそんなに上手く作れるのか教えてほしいです（≧∇≦） (2014年3月18日 22時) (レス) id: 2c93f684a4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：苺ちょこ | 作成日時：2014年2月9日 13時
