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な「いや〜、やっとだね。」
り「ね。」
すとぷりのLINEグループで【付き合った】の
一言ところんとのツーショットを送ると
一瞬で既読がつき、瞬時に私の家に全員が集まった。
あれ？今深夜の1時……。
さ「ま、今日はおめでとうってことで泊まりますか〜！！」
こ「ちょっと皆！！
一応僕ら付き合ったんだから泊まっていいけどまめに触るのダメだからね！？」
そう言うとジェルくんの「お前以外にまめの体触るやつおらんわ。」という一言でその場が笑いに変わる。
私のことバカにしてるのだろうか……。
る「まめさーん？元気ないですよ〜？」
『げ、元気だけど皆深夜の1時になんで当たり前の事のように私の家にいるの！？』
り「今日くらい良いだろー！」
まぁ、ころんもご機嫌だし私も明日は暇だし別にいいかな〜って思うんだけどね。
な「ま、仕切り直しにころちゃん乾杯しちゃってぇ！！」
なーくんがころんにほろ酔いの缶を持たせ、
腕を引っ張って無理やり立たせる。
いつものころんなら死ぬほど抵抗してると思うけど、今は機嫌がいいからヘラヘラして。
こ「えー、ねぇ。皆ありがとうほんと！
まめ大好き！A大好き！また胸揉ませろ！
じゃ、乾杯〜！！」
『余計な言葉聞こえたんですけど？』
そう言ってころんのおでこに1発でこぴんをかます。
イテテ、とか言いながらもなんか嬉しそうだ。
ジ「ええなーリア充。」
こ「ジェルくん顔はいいからナンパとかすりゃイけるんじゃない？w」
さ「たしかに顔はいいもんね〜！」
り「顔は。」
「俺のこといじめんとって！」なんて言葉を
左から感じながら私もアルコールを口に含む。
な「まめ、まめも。」
小さい声で右隣に座るなーくんから名前を呼ばれたので、なーくんの口元に耳を近づけた。
「 幸せになってね 」
小さな声だけどハッキリ伝わったその声は
私の胸に大きく響いた。
『うん、なーくんも早く幸せ見つけてね。』
そう言って笑いかけると「言われなくても探しとるわ！！」なんてチャラけるなーくん。
無茶苦茶だけど、グループ内の恋愛を応援してくれるすとぷりの皆。
もしかしたら私は最高で最強の仲間を手に入れたのかもしれない。
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re-n - 今までで一番ドキドキしました！可愛かったです！ (2021年9月18日 2時) (
レス) id: 4e620bfa08 (このIDを非表示/違反報告)
りいな(プロフ) - なんかみんな7がつく日にコメントしてるので初コメ失礼しますっ！もうどんなのでも言いんで続き楽しみにしてますっ！ (2020年7月7日 23時) (レス) id: e7bbcdf978 (このIDを非表示/違反報告)
R3ー(るみー) - ヤァァァァァァギィィィィィィ………面白いデス！更新頑張れ〜 (2020年6月7日 17時) (レス) id: 7f9e63f4cb (このIDを非表示/違反報告)
るき - 爆発しましたわw (2020年5月17日 13時) (レス) id: 74bbcae288 (このIDを非表示/違反報告)
ミルキー/大好き - ドロドロ系も見てみたいです!(三角関係とか、ころちゃんの嫉妬とか!!) (2020年4月7日 11時) (レス) id: 66812cc6be (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：めがぽん | 作成日時：2018年11月24日 22時
