オオカミくんには騙されない

料理組 ページ37

アン｢はーい買ってきたよ！！｣


｢ありがと〜！｣


健太｢さあ始めちゃいますか｣


｢何から始めよ｣


慎｢俺野菜切る｣


健太｢じゃあ炒める｣


｢スープとサラダ作るね！｣


＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿


｢あ！健太くんつまみ食いはダメだよ｣


慎｢え！健太さんつまみ食いなんてしてたんすか｣


健太｢だってうまそうだったんだよ｣


｢出来上がるまで待って笑｣




神尾『なんかここの3人はすごい仲良くて平和ですね』


滝沢『Aちゃんが確実にマイナスイオン放ってる笑』




北人｢ねえ、暇だよ、お腹すいたよ｣


健太｢あ、北ちゃんがかまちょしに来た｣


北人｢A。お腹すいた｣


｢あれほっくん、ご飯の準備は出来たの？？｣


北人｢できたよ、ていうか元々あまりやることなかった｣


｢じゃあもうちょっと座って待ってて？あとちょっとでできるから｣


北人｢どれくらいで出来るの？｣




飯豊『なんかどっちが年上なのか分からない笑』




｢あと五分くらいかな？はい！このミニトマト食べて待ってて？｣


北人｢あー｣


｢？｣


北人｢食べさせてくれるなら大人しくする｣


｢え///｣


北人｢はーやーくー。じゃないともっと邪魔しt…んぐっ｣


慎「北人さん、セクハラ紛いな事してないでさっさとあっち行ってください」


北人｢俺はあーんして貰えるまで帰らない！｣


慎「今したじゃないですか」


北人「いやまこっちゃんからじゃなくて」


健太「じゃあ健太から〜？？」


北人「健太さんでもないです！」


慎「はいはいもういいから座っててください」


北人｢ちぇ〜｣




「スープ出来た！」


健太｢…あ、俺味見したい！｣


｢？はい…っ！｣


健太「ん、うん、うまい！」




横澤「ちょっとちょっと！健太くんAちゃんから小皿受け取るんじゃなくて手首掴んで口に持ってったんだけど！」


滝沢「これはやばいですよ！」




｢///｣


健太｢んー？どうしたの？Aちゃん｣


｢健太くんきらい！！｣


健太｢え！なんでぇ〜｣


慎｢…｣




横澤『ちょっと北人くんも健太くんもやばくない！？！？少女漫画見てる気分なんだけどー！笑』


滝沢『北人くんは多分嫉妬してるんだろうけど健太くんは怪しすぎる！』


神尾『慎くん思うように動けてないですね…』


飯豊『もっと積極的になるんだよ慎くん！』


横澤『スタジオからのエール、慎くんに届け！笑笑』

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