薄桜鬼での生活は波乱━第2の物語━ (ページ44)

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は！千鶴の女の子姿...！ページ44

＿Noside

((ｶﾞﾊﾞｯ

結那「はっ！！」

鯰尾「起きましたね。気分どうですか？」

結那「うん、平気だよ。」

((ｶﾞﾗｶﾞﾗ

乱「あ、主さん起きた？今男装してる子と、主さんの友達が着替えてるよ～」

結那「千鶴、可愛いだろうなぁ。乱ちゃんも着替えてほしいなぁ。私、見たいなぁ」

乱「僕はいいよ。それより、主さんでしょ！」

？？「俺もそれに賛成！だって見たいもん、可愛い大将」

結那「うっ、しなのんまで...。わかった、乱ちゃんも一緒に着てくれるんだったら」

乱「はい、決定ー！ありがと、信濃」

結那「え！？ちょ、なんで！？」

乱「はいはい、いいから行くよー」

((ｶﾞﾗｶﾞﾗ

掠実「結那、起きたんだ」

千鶴「結那さんも着ませんか？」

君菊「ふふ、もちろんええどすぇ」ﾆｺｯ

乱「主さんに着ようかなって」

結那「ぴえん」

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数十分後

掠実「…………皆の前に出れる自信がないんだけど私」

結那「ぴえん」

乱「主さん可愛い～」

千鶴「私もです…」

君菊「大丈夫どす。皆はんお綺麗どすから」ﾆｺｯ

掠実「はは…………ありがとうございます」

結那「その姿見せて、土方さん落としちゃえばいいじゃん！」ﾎﾞｿｯ

掠実「えぇっ！？！？」

君菊「いきますぇ、」

((ﾄｺﾄｺﾄｺﾄｺﾄｺﾄｺﾄｺﾄｺﾄｺﾄｺ

((ｶﾞﾗｯ

少しだけ開けて、君菊が話し出す

君菊「旦那はん、おまっとさんどす。お着替え終わりんした…」

((ｶﾞﾗｯ

そして、全部開けると_______________

花魁の姿をしている千鶴、掠実、結那がいた

部屋のなかにいた平助は、徳利を傾けたままお酒がこぼれている。
気づいて！気づいて平助！！！

千鶴「あの、やっぱり似合わなかったですよね、童顔ですし…」

原田「いや、すげぇべっぴんさんになったな、邪魔したやつとはちげぇな」

流石歩くj(((殴

千鶴「あ、ありがとうございます///」

沖田「結那ちゃん、馬子にも衣装だね」ﾆｺﾆｺ

そんなことを言ってはいるが、少し頬が紅い

結那「酷くないですか！？」

斎藤「血桜、」

掠実「えと、ど、どうしましたか？」

斎藤「その…綺麗だ」

そっぽを向き、顔を赤くして斎藤は言う

掠実「あ、//そ、その///」

その場に耐えきれなくなったのか、掠実はそこから奥の部屋へ逃げるように行く