薄桜鬼での生活は波乱━第2の物語━ (ページ43)

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続きだお☆　すみませんでしたページ43

＿Noside

永倉「千鶴ちゃん、楽しんでるか？
ん、全然呑んでねえじゃねえか」

千鶴「あっ、私、お酒呑めないので･･･。」

永倉「お、そうだったっけ。そんじゃ、料理たらふく食っとけよ
せっかく来たんだから、楽しんでいかねえと損だぞ」

千鶴「はい･･･」

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君菊「新撰組の土方はんって、鬼のような方と聞いてましたけど･･･
何や、役者みたいなええ男どすなぁ」

土方「･･･よく言われる」

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結那「掠実、嫉妬ぉ？君菊さんが綺麗でぇ？」

掠実「そんなことない！！」

結那「ふぅん、そっかぁ。ふふ」

掠実「それにしてもなんではるそんな喋り方なの？って寝てる」

？？「隣いいですか？」

掠実「どうぞ...って鯰尾さん。どうしたんですか？」

鯰尾「この間はありがとうございました。主、匂いで酔いましたね」

掠実「お酒飲んでる人結構居ますからね。」

鯰尾「空き部屋借りてるんで寝かせてきますね」

掠実「あ、はい」(悲しい←)

鯰尾「よっ」

掠実(なんか手慣れてるな。本丸にお酒呑む人結構いるからか)

原田「そういやぁ千鶴、」

千鶴「はい、なんでしょうか？」

原田「この前の夜、外にでなかったか？」

千鶴「え？出てませんけど…」

原田「本当か？」

掠実「出てないですよ、私も一緒にいましたし」

原田「そうか……俺の思い過ごしなら良いんだが…」

平助「そう言えば、左之さんが逃がすなんて、よっぽどのことがあったんだな、」

沖田「そう言えば…左之さんどうしたの？」

原田「んや、千鶴によく似た女に邪魔されたんだ」

千鶴「え…私に！？」

原田「千鶴じゃねぇんなら良いんだが…」

ここで、斎藤が爆弾を投下していった

斎藤「ならば女の格好をさせれば良いだろう」

うっし千鶴美人だからめっちゃ可愛いだろうな…ふふふふ←

千鶴「えっ！？」

永倉「お、そりゃいいな！」

土方「おい、」

君菊「大丈夫どすぇ」

土方を手で制しながら、君菊は言う

君菊「万事心得ておりますぇ」ﾆｺ

千鶴「えっえっ、ちょ、待ってください！」

掠実「んゆ？」

千鶴「わ、私だけじゃなくて掠実さんも！」

掠実「えっ！？！？」

永倉「おっ！良いじゃねぇか！」

土方「お前ら……」

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ｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧ←
よし、掠実ばりかた可愛くしちゃるわ