検索窓
今日:5 hit、昨日:1 hit、合計:8,574 hit

そっちは任せた! ページ5

掠実 side



「結那、僕はここに残るよ」

「うっそ」


驚かれた。まあそりゃそうか、


「斬られちゃった隊士を…死んでたとしてももう傷つけさせたくないから…かな?」


それに残りたいし。


「なら僕も…」

「バカなの?結那がここにいたらなんかいろんな意味で危ない」

「そっか」


結那は分かったようで、永倉さんに続き走っていった。


「任せたよ!結那!」


最後にそう叫び、風間に向き直る。

さァて…隊士さん動かせるかしら。
とか言いましたけど無理でした。重すぎてしょ、これを私に持てと?無理(断言)

伊達に柔な鍛え方はしてないかぁ…

すると、刀が飛んできた。


「!てめぇ!!」


危機一髪で鯉口をきり、風間の刀を横にずらす。…精神統一しなくても第三の目的なやつ出てきたな。
にしても風間ぁぁぁぁ!!!!!てめえマジふざけんなよぉぉぉ!!!やっぱこの鬼大嫌いだわ!!


__noside

掠実は下を向き、怒りに震えている。土方も風間も、驚いている。何でかはあえて言わない。だって掠実怖いもん嫌だよ!?落ち着けぇぇぇぇ!!!!

掠実「ふざけないでくれます」

それもう疑問系になってない。そして声のトーンが低い。怖い。

土方「血桜どうした?」

鬼の副長さんが心配してるから!!!

風間「そう言えば貴様、何故俺の名を知っていた」

話を変えたぁぁぁぁぁ!!!!!!!!

掠実「そんなことより結那に手を出した罪は重いですよ」

掠実は刀を構える。その瞳は、少し薄くなっていた

土方「血桜、目が………!」

風間「まさか貴様も…」

??「風間、そこまでです」

掠実(天霧九寿…お疲れ様です天霧さん)←

態 度 の 違 い 凄 い

風間「チッ」

掠実「結那にまた手を出したら殺すから」

掠実の睨みまじで怖い

風間「ふっ、面白い…」

掠実の方に向き、歩いていく。掠実は身を固める。その心配は不要で刀を回収に来ただけだった。
そして風間は去っていった。

土方「血桜、大丈夫か?」

掠実「はい。結那をあんな奴には渡しませんから!」ニコッ

土方「いやそう言う意味じゃない」

掠実「?どう言うことですか?」

いやここで鈍感出さないで!?

土方「はあ…お前は知らなくていい。天王山へ行くぞ」

掠実「?はい」

"?"浮かべるなや

京が…………燃えてる?!ってかあの鬼死ねよぉぉぉぉぉ!!!←おい→←なんやかんやありまして


ラッキーアイテム

加州清光

ラッキー創造主の好きな食べ物

切り干し大根


目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (4 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
6人がお気に入り
設定タグ:薄桜鬼 , トリップ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:かすみ&るーな*Lune | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/  
作成日時:2020年8月16日 11時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。