検索窓
今日:10 hit、昨日:22 hit、合計:8,601 hit

なんか懐かしい気がする ページ38

_Noside

屯所にて待機となった結那だが屯所を抜け出して散歩をしていた

結那「鯰尾くん行きたいところある?」

鯰尾「ないです。でも、抜け出して来て良かったんですか?」

結那「大丈夫、薬研くんに言ってきたし!」

鯰尾「それ絶対怒られますよね」

結那「いいの。私、鯰尾くんとお出かけしてみたかったし、ね?」

鯰尾「はぁ、わかりました」

結那「よし、行こ!」

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

結那「うわぁー、かわいー。」

鯰尾「主、ここで買い物しますか?」

結那「うん!これと、これとーー」

鯰尾「そんなに沢山誰にわたすんですか」

結那「葵!もうすぐ誕生日だし!あとは、可愛い女の子?」

鯰尾「誰ですか、それ」

結那「金髪で水色の瞳の子だよ!」

鯰尾「それ、乱ですね。」

結那「え!?鯰尾くん知り合い!?」

鯰尾「知り合いもなにも、兄弟ですよ。あと乱は男です」

結那「え?」

ーーーーー数分後ーーーーーー

結那「おまたせ」

鯰尾「おかえりなさい」

結那「じゃあ行こ」

((トコトコトコ

結那「鯰尾くんといると落ち着くんだよね」

鯰尾「主!」

結那「これからも一緒に居てくれると嬉しいな」

鯰尾「勿論です。今度こそ主をお守りします!」

??「結那、なんでここに!?」

??「ほう、鬼頭の女鬼か。ちょうどいい。お前も来い」

結那「ねえ、鯰尾くん。''きとうのおんなおに''って誰?」

鯰尾「主のことです。俺から離れないでくださいね。今度こそ守ります」

風間「小僧に何ができる」

鯰尾「小僧って誰ですか?俺、950歳位ですよ?」

??「よお、大将。無事か?」

結那「あ、薬研くん!と...金髪で水色の瞳の子!他にもいる...」

乱「金髪で水色の瞳って僕?薬研の言ってた通り記憶無いんだね。僕は乱藤四郎、よろしくね」

結那「乱ちゃん。よろしく!」

掠実「とりあえず、薬研さんたちは結那を安全なところに連れてって!」

薬研「分かった。行くぞ!大将!」

結那「えっ、でもっ!?」

鯰尾「早く行きましょう!」

結那「う、うん……」

結那は薬研達に連れられていく

掠実「風間……さっき言ってたのは…本当の事?」

風間「鬼は約束を守るからな」

掠実「なら私が行く。その代わり、もう二度と結那達に手を出さないで」

不知火「ずいぶんと威勢の良いお姫さんだこった」

記憶が…………!→←二条城警護ノ話。皆は私が守る…


ラッキーアイテム

加州清光

ラッキー創造主の好きな食べ物

切り干し大根


目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (4 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
6人がお気に入り
設定タグ:薄桜鬼 , トリップ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:かすみ&るーな*Lune | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/  
作成日時:2020年8月16日 11時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。