はぁ！？なんで...？ ページ33
＿Noside
遡行軍の数が段々減ってきたころ
結那「皆、もう少し頑張って」
「ああ/はーい」
結那「皆も頑張ってるし、私もっ」
山姥切「主、前に出てくるな！審神者であんたも狙ってくるからなっ」
三日月「はっはっは。では、このじじいが守ってやろう」
結那「自分の身くらい、守れるよっと」
((ｼﾞｬｷ
結那「う、嘘でしょ...？大太刀...。」
？？「きゃぁぁぁ」
結那(千鶴！？)
((ﾀｯﾀｯﾀ
((ｼﾞｬｷ
結那「大丈夫！？」
千鶴「はい。ありがとうございます」
結那「それならよかっーー」
「主っ！/主さんっ！」
結那「どうしたの？...え？」
結那の前には遡行軍
魔力は殆どない
結那が目をつぶったとき
？？「ギリギリセーフ」
結那「その声...もしかして、ずお兄...？ははっ。ずお兄が居るわけないのに。」
鯰尾？「主っ！」
結那「幻聴のあとは、幻覚まで...。もうダメなのかな...」
そう呟いて結那は目を閉じる
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
遡ること４日前...(in本丸)
結那「母さん今度、友達をーー」
夏海「ふむふむ。任せて頂戴！」
結那「母さんまだ途中。じゃあよろしく。この六振りで」
((ｽｯ
夏海「見ないわ。皆と聞いてる」
結那「はぁ、わかった。じゃあ２時間後に」
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２時間後...
結那「おはよう、皆。明日から私と数日間、出陣する。
部隊長 北谷名切
骨喰藤四郎
蛍丸
三日月宗近
小烏丸
山姥切国広
以上、六振り、明日のお昼過ぎに準備をして玄関へ」
夏海「あら、鯰尾くんが入ってないのね。珍しい」
鯰尾「夏海さん、俺なんかしました？」
夏海「してないとーー。あ！鯰尾くん結那のプリン食べたんじゃない？」
鯰尾「うっ。た、食べてませんよ！」
夏海「えー、本当かしら。まあ私から結那に何かあったのか聞いておくわ」
鯰尾「ありがとうございます」
夏海「じゃあね」
((ｶﾞﾗｶﾞﾗ
夏海「結那、居るんでしょ？そこに」
結那「あはは、やっぱ母さんにはばれちゃうね」
夏海「貴方が鯰尾くんを入れないなんて珍しいじゃないの」
結那「珍しくなくなるよ。兄離れしなきゃ」
夏海「母さんはしなくて良いと思うけどねぇ。」
結那「ダメなんだよ」
夏海(援護、行こうかしら)
ラッキーアイテム
加州清光
ラッキー創造主の好きな食べ物
切り干し大根
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作者名：かすみ&るーな*Lune | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/
作成日時：2020年8月16日 11時
