薄桜鬼での生活は波乱━第2の物語━ (ページ25)

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よお、☆←星が邪魔をするページ25

__noside

謹慎されている掠実。今日の見張りは…………

？「よお！元気にしてたか？」

掠実「今日は永倉さんですか、」

永倉「最近出番無かったんだよ！」

メタい！メタいよ！作者頑張ってたから！！

掠実「あははは……皆元気ですか？」

永倉「そうだなぁ、なんかおかしいんだよなぁ…よくわかんねぇや」

掠実「そうなんですね…速泉さんは今どうしているんですか？」

永倉「土方さんにずっとくっついてるぜ」

掠実「な…るほど…………」

その事を聞いて、顔が暗くなる。

永倉「ん？顔色わりぃぞ？」

掠実「大丈夫です！」

元気に振る舞う掠実。

永倉「無理すんじゃねぇぞ」

そう言って掠実の頭を撫でる
この人おにーさんだ！良いお兄さんだよ！優しすぎるわ！

掠実「ｯ…………はいｯ」

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またまたとある日のこと

原田「よっ、元気か？」

掠実「今日は原田さんですね、なるほど」

原田「だんだん淡白になってねぇか？おまえさん…」

掠実「そうでしょうか」

原田「俺の勘違いなら良いんだがな…」

__掠実side

確かに私は淡白になったと思う。それに、感情も表に出さなくなったと思う。
なんでかって？

私の身勝手な想いで土方さんを困らせたくないから。だから、だからこそ…私はこの気持ちを隠さなきゃいけないんだ。

思い人(好きな人)には幸せになってほしい

原田「食べる量も減ってるだろ…」

掠実「そうですか？そんなこと無いと思うんですけど…………」

原田「ちゃんと食べねぇと謹慎が終わったあと大変だぞ？」

掠実「分かりました。できるだけ食べますね」

原田「おう、」

確かに、食べる量も減ってたな…………。なんでだろうなぁ…

((ﾄﾞﾀﾄﾞﾀﾄﾞﾀﾄﾞﾀﾄﾞﾀﾄﾞﾀ!!!!!

(((ガラッッ

原田「ん？」

平助「すまねぇ掠実！！！！！」

掠実「あー…………お帰り？」

平助「ちょっとまて！何で佐之さんが居るんだよ！」

掠実「土方さんに聞きませんでしたか？」

平助「あ゛……土方さんに報告するの忘れてたぁぁ」

掠実「土方さんに怒られません？」

平助「ぁぁぁぁぁぁぁぁ」

土方「騒がしいぞ！なにやっ…平助か！？先に報告しろ！」

平助「掠実に先に言わなきゃいけねぇことがあんだよ！」

掠実「私に？」

平助「ああ！！！」

結那と別れて戻ってきてない…ってことかな、多分←大正解