薄桜鬼での生活は波乱━第2の物語━ (ページ22)

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水ぶっかけられた事件← ページ22

__noside

やばくね？タイトルやばw←
屯所の庭を歩いている掠実。そこに忍び寄る、謎の影。

次の瞬間

((バッシャァァァァッッッ！

掠実「なにこれ…水？」

そうだよ水だよ！！なんでそんな冷静なの！？

愛己「あぁ～っごめぇ～んだいじょぉ～ぶぅ～？」

くっそ後で作者たちとボコしに行ってやるぞ((

掠実「ただの水でしょ。僕着替えてくる」

愛己(ﾁｯ…)←

掠実は踵を返し、自室へ戻る。
…………庭を通って…
掠実曰く、渡り廊下が濡れるからだそう。

土方「ん？血桜か…？」

掠実「ああ…お疲れ様です土方さん」

土方「いやお前何があった！？」

掠実「水かけられただけなので」

土方「だけじゃねぇだろ！！！」

掠実「まあただの水なので着替えてきますが…」

土方「誰にかけられたんだ？」

まっ、えっ怖…………声が怖いですよ副長殿

掠実「故意的にじゃないと思いますよ…………多分」←

土方「はあ…………伊東一派の誰かか」

掠実「あー…はい」

歯切れが悪いが、肯定する。

土方「あいつらには気を付けろよ」

掠実「はい…ｸｼｭｯﾝ」

土方「おい…風邪引くんじゃねえぞ」

掠実「いやーどうか分からないですね」←

土方「引くんじゃねえぞ」←

掠実「分かりましたすみませんでした土方さん」←

掠実は再び歩き出す。

((ｶﾞﾗｯ

掠実「さて…………着替えるか…今日はもう非番だし、前作った男物の着物着るか…男装はしないといけないし…」

______

掠実「よしっ」

((ｶﾞﾗｯ

掠実は歩いて自室から出る

土方「お、着替え終わったか？」

掠実「あっ、はい」

土方「風邪引かねぇようにしとけよ」

それを見ていた一人の影

愛己「なによなによぉ！土方さんは私のものなのにぃ！

そーだ、いいこと思い付いちゃったぁふふふっ」

_____________

…………これ掠実大丈夫かな、←