他の人side初が千姫…だとっ!?←by駄作者(掠実) ページ14
__千姫side
江戸を歩いていたら、私は浪士に絡まれていた。
そんな時、微かに鬼の気配がした。
?「おーい、千菜津ー。遅いよー?」(´∀`*)シブンブン
私を助けてくれてるのかしら…
千「菜絆!ごめん」
浪士1「お嬢ちゃんも一緒に行かないか?」
うわぁ…流石の私でもこれは…←
?「あそこに連れが居るんで失礼しますね。行こ、千菜津!」
浪士2「そんなこと言わずにさぁ〜〜」
?「うるさいですよ?」暗黒微笑
この子凄いわね…一言だけでも圧がある…
まあでも、そろそろ落ち着かせた方がいいかもね、
千「な、菜絆!いこっ?」
?「うん!」ニコッ
切り替え速いわ、この子
?「平助くーん、おーい」
?「結那!?お前何処に____」
?「紹介するね、えーっと・・・」
千「はじめまして、お千です。よろしくね」
千姫って名乗らない方がいいかしらね
結那「よろしく!私は筑紫結那!こっちが___」
藤堂「平助、藤堂平助。よろしく」
その後、私達は少し話してから別れた。
筑紫…そんな名字の鬼は居なかったはず…
だけど、彼女からは鬼の気配がした…
二つの
何故二つだったんだろう…
彼女がどこに居るのか調べないとね。
千「君菊」
君菊「はい」
千「"筑紫結那"と言う子について調べてきてくれる?」
君菊「分かりました」
__君菊side
千「何か分かった?」
君菊「あの後調べたのですが、彼女は新選組に居ることが分かりました。そして、おそらく彼女と、彼女とよく共に居る"血桜掠実"は鬼です」
千「血桜!?」
君菊「はい」
千「まさか血桜の女鬼が居るだなんて…結那は…どこかの家の分家かしら…」
君菊「"筑紫結那"について調べていたときに分かったのですが、魔法を使っていました」
千「と言うことは鬼頭家……」
君菊「私も風邪の噂ではありますが、鬼頭家と血桜家は、ただの鬼ではなくその二つの家が組めば勝てる者など居ないと言うものを聞いたことがあります。もしその両家であれば…」
千「風間に狙われても、おかしくはないわね…そう言えば、風間はその事を知っているのかしら」
君菊「風間は、おそらく筑紫結那と血桜掠実が鬼だと分かっているかと」
千「そう…掠実って子とも会っておかなくちゃいけないわね」
君菊「ええ」
______________
千姫達の口調がおかしいかもだけど太平洋のような大きな心で見てください(白目)
in江☆戸なんだだかんだで鈍k((殴→←前前回の続き(in屯所ぉぉぉぉぉぉぉぉぉ☆)
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作者名:かすみ&るーな*Lune | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/
作成日時:2020年8月16日 11時