最強チート夢主たちは死神さんです。 <薄桜鬼編第二刻> (ページ5)

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《2-1》任せてばかりではページ5

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千鶴「お願いしますｯｯｯｯｯ!!!」

皆さんなにがなんだかわからないだろう。

そうなるの知ってた！駄作者にも言ったよ！？いなりこれじゃ分からねえだろうがァァア！！！って。

なのに聞いてくれんかったんだよ！！
と言うことで！なにがあったのかお教えいたしましょう！

時は過去に戻る。

——————

千「千鶴ちゃん！」

この鬼は鬼の姫、鈴鹿御前の末裔、千姫。野月セコムの一人だお☆(やめろ)

千鶴「お千ちゃん！」

この子は東の雪村家の生き残りかつ純血。ちなみにこのこと彼女は知らない。そしてやはり野月セコムだ。

千「ちょうどよかった！これから屯所に行こうと思ってたの！」

千鶴「え？」

千「知り合いの芸子さんから聞いたんだけど、最近、妙な噂があるのよ。新撰組の襲撃するとか…」

千鶴「！！」

沖田「へぇ～…でも場所が場所だし、下手に新撰組が張り込むわけにはいかないよねぇ。
そうだ、きみ、」

この人は新撰組一番隊隊長沖田総司。色々な意味で真っ黒い人です。

その人はわざとらしく千鶴に視線を向ける。

千鶴「はい？」

しっかぁーし千鶴はそのわざとらしくを分かってない。

沖田「新撰組の役に立ってみない？」

——————

と言うことがありました。
そして、千鶴が遊郭に潜入すると言い始めた。

千鶴「お願いしますｯ!」

野月「私も行く」

よもぎ「野月っ！？」

野月「千鶴にばかり迷惑かけていられないもの」

よもぎ「…なら私は裏から見張る(守る)」

こうなった野月はもう止められないと分かっているよもぎは、自らも行くことを提案した。

千鶴「野月っ！！」

野月「潜入能力はあるからね、すぐに聞き出すよ」

ﾆｺｯ、と笑う。

土方「はぁぁぁぁ…」

よもぎ「凄く長いため息だな、大丈夫か？」

土方「誰のせいだと思ってるんだよ」

よもぎ「しらね☆」

土方「おい」

野月「と言うわけで私も行きます！」

斉藤「では副長、俺と山崎が角屋に詰めます」

土方「おう。
それからお前ら、何かあったらすぐ知らせるんだぞ」

野月「もちろんですよ」

よもぎ「野月に手を出したら殺す野月に手を出したら殺す野月に手を出したら殺す野月に手を出したら殺す野月に手を出したら殺す野月に手を出したら殺す野月に手を出したら殺す野月に手を出したら殺す野月に手を出したら殺す」

よもぎはぶつぶつと呪いのように言葉を続けていた。