〖条野採菊〗マンドラゴラ・ガール〖文スト〗

多分復讐に向けたあらすじ ページ1

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「篠崎A。





異能技師の免許剥奪、及び当分の自宅謹慎を命ずる」





あっれれぇ〜〜、おっかしいなぁ！ただ仕事してただけなのに。


ただ「あ、そこはいじらないでください。いじっちゃうと全部狂っちゃうんで」と云っただけなのに。世界って面白いね！！！


被害を訴えている彼女は、一応私の苦手な人間という部類に入るものの、いじめるほど心は狭くない。私をなんだと思ってるのだろう。悪魔か何かと思われているのか？






『わかりました』






その帰り道、食糧問題に関して聞いてなかったわ、と思い家の近くの人通りのない道の雑草を条野さんに監視されながらブチブチ引きちぎっていたら、意外な人物に声をかけられた。






「食べてみていいか？それ」

「本当に食べる気なんです？馬鹿なんですか？」

「意外と美味しかったぞ」

「ああもう死んでほしい…」

『何の用でシャクシャク…』




そうして私は、荒波、もとい古い記憶を呼び起こした海に飲み込まれたのであった。静まりやがれ。

お姉ちゃん一生許さないからな。勝手に冷蔵庫の笹団子食べやがって。(二十数年前の話)



…何も話の流れが分かんないね！！ということでスタート！！！

嵌められた当日・その一→

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