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『あー、あなたがあの!!ソクジンさんですか!』
JN「どのソクジンかは分からないけどソクジンです笑」
結局行先一緒だったから、お話しながら一緒に向かってます。
あなたがソクジンさんですか…。こんなイケメンなのも頷けますね。
キムソクジン先輩。
部署が違うので見たことは無かったけども。
噂通りのイケメンだったね。
テヒョンと同レベルにモテるソクジン先輩。
・お仕事出来る
・イケメン(行動まで王子様系)
・高身長
・優しい
などの理由からモテまくるって噂。
確かに、高身長だし行動までイケメンだ。
JN「へぇ、Aちゃんあそこのお店好きなんだ」
『ほんとに美味しいんで!!是非ソクジン先輩もいつか行ってください!!』
もうAちゃん、って呼ばれてるし、
ソクジン先輩、なんて呼んでるし。親しみやすいイケメン、ずるい。
JN「じゃあ今度一緒に行かせて?」
くっそイケメン…!
『ぜひぜひ!』
うん。カッコイイねソクジン先輩。好き(ちょろ)
その後もなんやかんや話しつつ歩いていくと、見えてきた私の仕事場。
『ここです!』
ソクジン先輩が抱えていた荷物は、私たちの部署へのお届けものだったそうで。
道が不安だったらしいので道案内も兼ねてたんだけど。
仲良くなっちゃったぜ(((
JN「Aちゃんって面白いよね」
『???』
JN「隣にいて楽しいもん笑」
やっだイケメンっ…!
その発言は無自覚なんですかね、狙ってるんですかね??
前者の場合逮捕ですよ??あ、後者も逮捕でした。
その笑顔と言葉で一体何人の女を落としてきたんだッ…!
JN「〜笑」
『〜〜!〜笑』
JM(A何してんのーーーテヒョンのこと見てーーー)
yr(テヒョンも分かりやすいしAもばかーーー)
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作者名:いちご | 作成日時:2024年3月16日 19時