検索窓
今日:8 hit、昨日:13 hit、合計:93,238 hit

歓迎会 ページ4




〜歓迎会当日



歓迎会は他のチームと合同で行われた。
私は岩田さんの隣をしっかりキープ。

これで安心。


1時間後には、みんなお酒も入り、
盛り上がって楽しい雰囲気。


岩田「Aちゃん、白ワイン飲める?
ボトルで頼んで、みんなで分けようと思うんだけど。」

A「はいっ、飲みたいです」


私も、なんだか体がポカポカしてきた。

たのしい。


運ばれてきた白ワインを
岩田さんがグラスに注いでくれる

岩田「改めて、乾杯。」


よく冷えてて、
フレッシュな酸
すごく美味しい。


岩田「仕事、慣れてきた?」

A「はい、、少しずつですが。私の担当が、岩田さんで本当によかったです。」


岩田「…それは、よかった。こちらこそ、Aちゃんの担当につけてよかったと思ってるよ」


って、言ってくれて、
優しい目で見られると
なんだか照れちゃって、


ありがとうございますって
言いながら視線をグラスに向けてしまった


A「そうだっ、ちょっとお手洗いに、、」


岩田「向こうね、足元気をつけて」




ふぅ。
緊張したぁ。

鏡に映る自分の顔を眺める。


ほんのり赤くなっていて、

お酒のせいなのか、
岩田さんに優しい目で見つめられたからなのか、



ドキドキする。







大人な男性→←優しい人



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.6/10 (37 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
167人がお気に入り
設定タグ:佐野玲於 , 岩田剛典 , 白濱亜嵐   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:いちご | 作成日時:2020年8月14日 21時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。