歌い手さんと鬼滅の世界へ【歌い手×鬼滅の刃】

壱話 ページ2

ん……。
ん?どこだここ?


俺何してたんだっけ?


あ、そー言えば……。
俺車に轢かれたんだったw!


じゃあ、ここは死後の世界か?


でもな、山…だよな?


ま、いっか〜。
歌でも歌お〜!!←


まず最初は何が良いかな〜?

あ、死んで歌えなかったまふまふさんの
「女の子になりたい」歌お〜!


　『〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜♪』


次は〜、ウミユリ海底譚!


　『〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!♪』




ん?



ガサガサ



なんだ?熊とか?
それはヤバくね?!



??「〜〜〜〜♪」



　『………。鬼?』



??「あ?今歌、歌ってたのはお前か?」


　『え?あ、うん。俺が歌ってた。』


鬼「もっと歌えよ!お前の歌好きだぜ!」


　『そーお?ありがと!じゃあ、シャルル!!』



そのあと鬼さんのリクエストに答えて
色々な曲を歌った。

で、歌ってたら沢山鬼が来ちゃって
ちっちゃいライブみたいになっちゃったw


ん?鬼?

結構ヤバくね?俺。

鬼に囲まれてる状態何だけど。

今岩の上で歌ってるけどさ、ヤバイよね…?


鬼か〜。鬼滅も鬼出てきたな〜


　『ねぇ。鬼さん。』


鬼「ん?なんだ?」


　『ここってどこ?今何か最終選別とかやってない?』


もしかしたらここは…

鬼滅の世界かも知れない。


鬼「ん?ここは…

　藤襲山。今最終選別?ってやつやってるって聞いたな〜」


oh.
絶対鬼滅やん


　『そっか〜ありがとう!

　そろそろ日昇るけど平気?』


鬼「ホントだ。そろそろ帰るか〜

　じゃあな!」


　『うん!じゃあな〜!』



スゲー!
みんな帰ってくわ〜




ガサガサ



何だ?
また鬼か?


??「あっ!やっぱ人いた〜!!よかった〜!」


ん?
誰?貴方?


白い髪の毛にバーコード……


まふまふさん?!

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