歌い手さんと鬼滅の世界へ【歌い手×鬼滅の刃】

捌話 ページ9

えぇえ?!

邪魔だから消.えろって酷くね?!
まあ、この作品にとっては邪魔な存在だけどさ〜!


うぇ?
雑魚鬼めっちゃ来たんだが?

え?
どーやったの?!

あ、下弦の肆がいる。お前か。←適当な数字になっています

ざっと百は居るよね?


鬼舞辻「さあ。頑張って生きろよ」


ヤバイ!逃げる!!


　『待てェェ!!』


チッ。
雑魚どもが邪魔だな。


何か技を!!

　『夢の呼吸 壱の型 昼想夜夢(ﾁｭｳｿｳﾔﾑ)！！』


ごめんよ!
その技は幸せな夢を見て寝てるときに
段々とﾀﾋんでいく技。

まあ、誰かしら来て殺.しといてくれるだろうけど




取り合えず鬼舞辻を追うぞ!!




どこいった?あ、居た!

待って〜!!


わぁお。
でかい城?みたいなのあるねー


これか?根城?

そんなわけ無いけど……


鬼舞辻「帰った。」


下弦の参「お帰りなさいませ」←適当な数字になってます


鬼舞辻「外に鬼滅隊がいる。頸を持ってこい」


下弦の参「御意。」



わー。来ちゃった〜!!


待って!十二鬼月はツラいな〜
やれるだけやってﾀﾋのう!


下弦の参「お前か。鬼滅隊ってのは。」


　『たぶんそうですねー』


こいつはどんな血鬼術使うのかな〜?
ん?杖?何だ?魔法使い?w


鬼が地面に杖をついた瞬間強風が来た。


　『わっ!』


ははーん。
風か〜。


あ、ふふっ。
良いこと思い付いた〜

やべっ!!


ドカーンッ


あっぶね〜
やっば!地面が抉れてる?!

これは当たったらﾀﾋぬな!

当たらないように。
相手に当てる。

うぅ〜。きっつい。


しかも、どんどん撃ってくる!


避けるので精一杯だわ!



誰か助っ人来てくんないかなー?



ま/そ/う/坂「助太刀致す!!」



　『ナイスタイミング!!』




　『さあ、始めようか。下弦の参。』

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