さんじゅうさん ページ35
主人公 side
お会計をしに行ったらサラッと私の分まではらってくれるめめ
私「待って！私払う！」
目黒「いいから」
私「良くない！！」
目黒「ばーか、好きな女にはかっこつけてーんだよ黙って奢られてろ」
そうやって耳元で吐かれるから頷くことしか出来なくて
目黒「ん、いい子」
そうやって頭を撫でられる
やっぱり意識するなって言う方が無理で、どんどん顔が熱くなってくるのがわかる
目黒「ｸｽｯ顔真っ赤笑なーに照れてんの？」
目黒「可愛いね」
私「ｯ…あ、あの！ありがとう！」
目黒「ん、どーいたしまして」
目黒「送るよ」
私「大丈夫だよ！すぐそこだし！」
目黒「だーかーらーさ？何回言わせんの？かっこつけたいの俺本気で堕とすから」
私「う、うん」
やばい…完全に"目黒蓮"のペースだ
でも少し心地いいと感じてしまうのは
『お前には、かっこいいと思われてたいから』
そう照れくさそうに吐いた彼と重ねてしまってるからなのかな
＿＿＿ねぇ大我くん
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erina(プロフ) - momoさん» ありがとうございます(T^T)もっと深い内容になるように頑張っていきます。これからもよろしくお願いします！ (2020年4月17日 11時) (
レス) id: c17c6aa135 (このIDを非表示/違反報告)
momo(プロフ) - このきょもの恋が切なくって、こっちも心が締め付けられてしまいます(笑)めっちゃこのお話大好きです。更新頑張ってください！楽しみにしてます！ (2020年4月17日 8時) (レス) id: a0b82fa00b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：erina
| 作成日時：2020年4月9日 13時
