＊＊42.JGR ページ42
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樹「あ、裕太くんお疲れ様です」
玉森「なー、お前の妹とか聞いてねえんだけど(笑)」
樹「ドラマすか？(笑)」
玉森「そーだよ(笑)…でもめっちゃいい子だね」
樹「いやー、まじでそうなんすよ、俺の自慢です」
その後、撮影が普通にはじまった。
玉森「今さー、樹の妹と共演してるんだけど〜」
樹「言わなくて拗ねたやつすね(笑)」
有岡「え、たま拗ねたの？(笑)」
玉森「ちげーよ！もっと、樹の愚痴言っとけば良かった〜って」
樹「なんの愚痴すか(笑)」
玉森「勝手に、裕太くんって呼ぶとか？」
樹「いいじゃないですか〜」
宮田「ちなみに、樹はなんて妹になんて呼ばれてんの？」
樹「うちみんな呼び捨てなんで、樹って呼ばれてますよ。」
玉森「樹なんだ」
樹「樹〜、ご飯できたよ〜って言われます」
有岡「え？同棲？」
樹「2人暮らしですね。学校が都内になったんで」
向井「大変やね〜」
樹「いや？家事は、妹がやりますし、掃除は俺がしますけど、洗濯、料理は妹すね。」
向井「役割分担あるんや？」
樹「親が(笑)そういう風にしな〜って」
宮田「へ〜そうなんだ」
樹「俺の方が出るの遅くて、余裕がある時とか、俺が仕事で妹が休みの日は、朝起こしてくれて、朝ごはん食べなね〜って言ってくれますね」
玉森「すげー、できた子だわ」
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作者名：ゆうあ
| 作成日時：2024年3月18日 23時
