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「ん〜」
休めとは言われたものの、どうしようと困った。
インターフォンがちょうどなって、モニター確認すると、見覚えのあるシルエット。、
「？」
とりあえず、鍵開けてるよーって伝えて、中に入ると、そのまま玄関が開いた。
森本「Aー？元気かー？」
「しんちゃん、やっほー」
森本「乃木坂46の田中Aは初めて見たわ〜(笑)」
「も〜」
森本「あれ？今日平日じゃね？」
「ココ最近、不安定だからって、樹が休み入れたの」
森本「Aのことになるとまじで心配性だよな(笑)」
「樹には、迷惑掛けたくないんだけどね」
森本「いーや、それ樹逆に許さねえじゃん(笑)」
しんちゃんになんか食べる？と聞いたら、お構いなく〜と。
森本｢そーいや、聞いた？ご飯会｣
｢聞いたよ〜ごめんね、わざわざ｣
森本｢いや、ただ俺らがAのこと、妹みたいに思ってるから、こういう会集まるし、北斗も来てくれるんだよ(笑)｣
｢樹から詳細聞いてね｣
森本｢おー、りょーかい。マネージャー来たから、俺帰るわー｣
仕事前に寄ってくれたみたいで。
｢わざわざごめんね｣
森本｢いーの、いーの、気にすんなよ｣
｢うん、｣
森本｢まったな〜｣
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作者名：ゆうあ
| 作成日時：2024年3月18日 23時
