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４８ ページ3
ガチャ
「「「「「お邪魔しま〜す」」」」」
廉「いらっしゃい。」
朱里「ビクッれーくん……」
廉「朱里？大丈夫。みんな知ってる人やで。」
朱里「げーきくん？」
玄「初めまして。岩橋玄樹です。」
紫「これで全員知ってるね。」
朱里「うん」
廉「じゃあ。行くか！」
朱里「あい！」
みんなで、廉の車に乗って××ショッピングモールに向かった。
運転は、廉
助手席に、紫耀
後ろの席には
神 玄樹 朱里
海人 岸
と座った。
廉「朱里。誕生日プレゼントは何が欲しいん？」
朱里「おじょうふくと絵本とクマしゃん」
海「じゃあ、最初に本屋に行く？」
神「そうだね。本屋1階にあるもんね。」
岸「どんな絵本が好きなの？」
朱里「わかんにゃい」
玄「そうだよね。じゃあ、何の動物が好き？」
朱里「黒い猫しゃん。」
紫「え？クロサギの？」
廉「ソーニャやろ？」
朱里「わかんにゃい」
海「じゃあ、猫さんのお話の絵本があるといいね。」
朱里「うん」
神「洋服は、うちのグループはお洒落さんがいるから心配しなくていいね。」
玄「そのお洒落さんは、デビューから変わらず？」
岸「そうだな。」
朱里「だーれ？」
紫「誰だと思う？」
朱里「ん−……かいちょくん？」
海「俺？」
廉「一応、世間的には俺なんよ。」
朱里「あっ。れーくんか。」
「「「「「「笑」」」」」」
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作者名：しゅす | 作成日時：2023年8月26日 12時
