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15分くらいしてインターホンが鳴った。
朱里はちょっとトラウマになっちゃったかな？
鳴った瞬間に身体がビクッてなってた。
海「れーんー。来たよー」
廉「はーい。今開けるな。」
海「ありがと」
廉「朱里。海人来てくれたよ。」
朱里「ほんちょ？」
廉「おん。ホンマに海人やよ。」
朱里「よかった。」
海「お邪魔しまーす」
廉「いらっしゃい。」
海「これ。置き配のうどん。」
廉「ありがとう。」
海「もしかして、お昼ご飯まだ？」
廉「まだや。」
朱里「おなかすいた」
廉「食べような。」
海「食べてから、何があったのか教えてよ。」
廉「おん。」
海「まずは、うどん温め直そう。
レンジ使うよ〜」
廉「ありがとう。」
海「いいえ〜」
海「はい。できた。」
朱里「あーと。」
廉「朱里は1人で食べれそう？」
朱里「コクン」
海「疲れたら、俺があーんしてあげるよ。」
朱里「あーと」
廉「じゃあ、食べようか。」
朱里「いたーきます」
廉「いただきます。」
朱里「めんめんはむじゅかちいね。」
海「あーんする？」
朱里「コクン」
海「はい。あーん」
朱里「ふふっ。おいちい」
廉「美味い？よかった。」
朱里「お腹いっぱい！」
海「おしまいする？」
朱里「コクン」
廉「おぉ。よぉ食べたやん」
朱里「ごちとーたまでちた」
海「よく食べました。」
半分くらい食べられた。大人の一人前の量だから、半分も食べられて逆にびっくり！
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作者名：しゅす | 作成日時：2023年11月1日 13時
