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1時間くらい海人と話してもうた｡そろそろ､朱里を起こさんといけん時間や｡
廉「朱里の事､起こしてくるな｡」
海「あっ､もうそんな時間かぁ｡」
廉「そうなんよ｡早いよなぁ｡」
海「めちゃ､早い！」
廉「ホントなぁ｡じゃ､起こしますかねぇ｡」
廉「朱里〜｡起っきしよ｡」
朱里「んぅ〜…」
廉「おはよぉ｡」
朱里「ふぁぁあ｡おあよ…」
廉「ふふっ｡おはよ」
朱里「もう､ちゃんたちゃん来た？」
廉「まだや笑」
朱里「もう1回ねんねちたら来る？」
廉「来るよ｡」
朱里「あい」
廉「でも､パーティーしてからねんね｡今日､みんな来るからね｡」
朱里「みんな来るの？」
廉「おん！」
朱里「わ〜い！」
廉「今日は、この後何しようか？」
朱里「お手伝い！」
廉「してくれんの？」
朱里「うん！」
廉「海人〜。
朱里がお手伝いしてくれるって！」
海「ホント？ありがとう！」
廉「手伝えることあるん？」
海「んー。昨日のうちにほとんどやっちゃったからなぁ。
あっ、そうだ！お迎えに行ってくれない？」
朱里「お迎え？」
海「みんなの。」
朱里「行く！」
廉「一緒に行こうかぁ」
朱里「うん！あーと！」
廉「もう、行った方がええ？」
海「そうだね。ぼちぼち、行ってもいいと思うよ。」
廉「で、どこにおるん？」
海「実は…駐車場にもう居る笑」
廉「マジで？えっ？いつから？」
海「さっき着いたって」
廉「そうなんや。じゃ、迎えに行ってこようかぁ。」
朱里「行く〜！」
廉「行ってきま〜す。」
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作者名：しゅす | 作成日時：2023年11月1日 13時
