１１９ ページ29
朱里「ごちとうたまでちた」
紫廉海「ごちそうさまでした」
朱里「おてがみー！！」
廉「あぁ。ちょっと待って。口ふいてから〜」
朱里「あーい！」
廉「手も洗っておいで〜」
海「その間に準備しておくからねぇ」
紫「紫耀くんと一緒に行こうかぁ」
朱里「あ〜い！」
朱里「準備でちた？」
海「できたよ！」
廉「座って書こうなぁ。」
紫「あれ？字、書けるんだっけ？」
廉「書けへんなぁ。」
朱里「ばーきんまんのおにんぎょうの絵描く！」
海「おっ！お絵かきしよう！」
朱里「でちた！！」
廉「お！上手やん！！！」
紫「サンタさんも描いたんだ！」
海「これはだ〜れ？」
朱里「れーくんとかいちょくんとしょくんとじんくんときちたんとげーきくん！」
海「みんな描いてくれたの？」
朱里「うん！」
廉「朱里は描かんの？」
紫「ホントだ！朱里ちゃんが居ないじゃん！」
朱里「朱里はいいよ」
廉「ええの？俺は朱里と一緒に居たいけどなぁ。
ここ空いとるからここに描いたら？」
海「いいじゃん！廉の隣に描いたらいいじゃん！」
朱里「…うん。わかっちゃ」
朱里「でちたよ」
廉「朱里もちゃんとおるやん！！」
海「上手だね！」
紫「俺より全然上手笑」
廉「持って帰ってツリーのところに置いておこうな。」
海「ねぇ。帰って大丈夫なの？」
紫「あっ。そうだよ！大丈夫なの？」
廉「どうやろう？わからん」
海「うちに居ればいいじゃん！とりあえずサンタさんが来るまで！」
紫「それが良い！サンタさんが来た後も落ち着くまでは海人の家に居なよ！」
廉「ええの？」
海「いいよ！！」
廉「じゃあ、お邪魔します。」
朱里「おうち、かえらだいの？」
廉「サンタさん来るまでは海人が居てもええよって」
海「サンタさんが来た後も！」
廉「安全になるまでここに居てもええよって
海人が言ってくれたからもう少しお邪魔しておこうな。」
朱里「うん！かいちょくん、あーと！！」
海「どーいたしまして！」
紫「俺も、遊びに来るからさぁ。
神も岸くんも玄樹も連れてくる！」
朱里「みーなにあえじゅの？」
紫「うん！連れてくるよ！」
朱里「あーと！！」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 13人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：しゅす | 作成日時：2023年11月1日 13時
