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お会計を終えて、車に戻った。
廉「紫耀、車は？」
海「そうだよ。車で来たんじゃないの？」
紫「そうだった。忘れてた。」
海「うちの駐車場に止める？」
紫「止めれるの？」
海「多分…」
紫「じゃっ、とりあえず海人ん家行くわ」
海「りょ〜」
廉「じゃあ、またあとでな」
朱里「しょくん、いっちょにこだいの？」
紫「あとで行くよ。車置いて行けないからさぁ」
朱里「来てね。」
紫「うん。行くよ。」
海「出発しま〜す！」
廉「お願いしま〜す。」
朱里「ま〜す！」
海「到ちゃ〜く！」
朱里「ちゅいたぁ」
海「ここの、12階だから先に上がってて。紫耀の事、待ってる」
廉「うぃ」
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作者名：しゅす | 作成日時：2023年11月1日 13時
