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廉「朱里〜。何か欲しいのあるん？」
朱里「ん〜？」
海「朱里ちゃんは、食べちゃいけないものあるの？」
廉「一応ないよ」
紫「嫌いな食べ物は？」
廉「どうやろ？聞いてみたら？」
紫「朱里ちゃん。嫌いな食べ物ある？」
朱里「きらい？」
紫「うん。イヤイヤな食べ物。」
朱里「ん〜。ないないよ」
紫「ホント？シイタケも食べれるの？」
朱里「シイタケ？」
廉「知らないかぁ。」
海「これから、色んなもの食べよう！」
廉「朱里？今日は特別にお菓子買ってええよ！」
朱里「いいの？」
廉「おん。ええよ！」
朱里「あーと！！」
海「廉くん！海にもお菓子笑」
廉「海人はダメ！自分で買いよ」
海「え〜。ケチ！
紫耀〜お菓子買って〜」
ブツブツ言うてる海人は紫耀に任せて、俺は朱里とお菓子売り場に
廉「何にするん？」
朱里「だっこ〜」
廉「そうやね。上の方見えへんもんね。」
朱里「ふふっ。高ーい」
廉「何か、気になるのあった？」
朱里「んっ。あで！」
廉「これ？」
朱里「うん！」
朱里が選んだのはキャラクターの棒付きチョコ。
廉「抱っこしたんに、一番下の棚にあったんの選んだんね」
朱里「れーくんにだっこちてほちかったの」
廉「そうか。いつでも抱っこしたるよ！」
朱里「あーと！れーくんだいちゅき！」
廉「俺も、朱里の事大好きや！」
2人でイチャイチャしとったら、海人と紫耀が来た。
海「2人で楽しそうに何話してんの〜？」
朱里「えっちょね。朱里が、れーくんの事…」
廉「あー。内緒や！」
紫「内緒なの？」
廉「おん！朱里と俺だけの秘密や」
海「え〜。知りたい！朱里ちゃん、教えて〜」
朱里「朱里が、れーくんの事…」
廉「朱里〜。内緒！いったらアカンよ。しーやよ！」
朱里「ないちょ？」
廉「おん。内緒！」
朱里「んん？なんじぇ？」
紫「朱里ちゃん。多分ね。廉くん恥ずかしいんだと思うよ笑」
朱里「とうなの？」
海「廉、顔赤くなってる〜。なるほどね。イチャイチャしてたんだ！だから恥ずかしいんだね〜」
廉「うっさいわ。」
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作者名：しゅす | 作成日時：2023年11月1日 13時
