HiGH＆LOW She gets lonely eas 2 (ページ4)

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54貴方side ページ4

『なになにどうした〜』

純「この前こいつら、私を置いて合コンに行ったんスよ？？有り得なくないスか！？」

『っ…あははっ(笑)』

超合コンに行きたかったらしい純子は、置いていかれてガチギレしたらしい(笑)
黙ってれば可愛いんだけどなぁ〜。

ナ「笑ってやるなよ、A〜(笑)」
純「ひどいスよ！Aさんナオミ！！」
『分かったよ純子〜』

明「すいませんしたっ」
芝、押「「すいませんっ！」」

純『Aさん！！』
『なぁに』
純「港の近くにある酒場行きたいんスけど！」
『えー』
港にライダー達が集まる酒場があって、結構男が集まるんだけど女1人じゃ危険で危ない場所。

『あそこ嫌いだもん』
純「お願いします！付いてきて下さい！」
ナ「Aとなら安心じゃない？」
『えーナオミも来てよ』
ナ「パス。」

昔行って、いい思い出ないんだけどまぁ純子1人で行かす訳にはいかないし、仕方ないか。
『じゃー行きますか？(笑)』
純「イェーイ！おいお前ら！ついて来い！」
明「私達もスか？！」
純「黙ってついてこい！」

明､芝､押「「「はーい」」」
『私要らないじゃーん(泣)』

ずるずると腕を引っ張られ引きずられる、
近くのショッピングエリアで服を買い純子のバイクの後ろに座り、港に向かう。

純「メイク大丈夫かな？？」
『私がしたんだからよゆー』
皆の髪セットとメイク、服は選んで全部してあげた、ついでに私も髪を巻き軽くメイクしてライダージャケットを羽織る。

『そういえば、…飯食うの忘れてたわ』
芝「さぁー行きましょー」
純「やったるぞぉお！」
押「おー！」
明「いぇー！い」

まぁいいか、何でそんなに楽しそうなんだよ(笑)

港に付き酒場に入る。