66貴方side ページ16
達磨を倒しながら、コブラに近ずいく。
『コブラっ！！』
コ「Aっ」
『日向、もうやめろ！！』
日「止められるわけねぇだろ！！(笑)」
コ「何でそこまで俺達にこだわるんだ！！」
日「あはっ、俺はな兄貴とはちげぇんだ、」
コブラを足で蹴り、私を殴る。
コ「Aに手ぇ出すんじゃねぇ！！！」
コブラと日向は掴み合い、どっちも引かない。
『っ…コブラっ！！』
日「それも、気に食わなねぇ！！いつも、いつも、コブラ、コブラってお前はよぉ！！！」
『！！！！！っ！！』
日「おらぁ！！！！」
コブラは突き飛ばされる私はコブラを支えて起き上がらせる。
日「ムゲンに負けて俺達は九龍を波紋になった、日向兄弟の名前はお前らのせいで地に落ちたんだ！！！！」
日「だから、ここで俺が負けちまったらもう…」
ﾌﾞﾛﾛﾛﾛﾛ＿＿＿＿
白いバイクが現れ、すぐに誰か分かった。
テ「お前ら！！何しに来やがった！！！」
ロ「まずは、見届けに来た」
ダ「なにぃ？」
ロ「山王か、達磨か、あははっ…(笑)SWORDの一角が消滅するわけだからな、」
ロ「ただ、興味があるが黙ってる訳にはいかねぇだろ俺の大切なAがいんだからな、」
ロッキーは私を見つめ、超心配そうな顔をする。
大丈夫と口パクで言い笑いかける。
どこからかゾロゾロと足音が聞こえて、振り返ると学生服の男達が集まる。
村「達磨への借りはしっかり返させてもらう、それと俺のAちゃんを傷つけやがって…！」
『良…樹っ』
村「はぁーいAちゃんっ会いにこねぇからさ迎えに来たよ」
ス「おいおい、テメェら俺の大切なAに何してくれた？A大丈夫か？」
スモーキー率いるRUDEBOYSまで揃った。
『あははっ…こんなボロボロ恥ずかしいじゃん〜！』
コ「日向！俺らの相手は家村会だろ、」
日「あぁ"？」
『こんなことしてる間に、アイツら本気で潰しに来る』
仲間で争ってる場合じゃない、
分かってひゅーちゃんっ！！
日「フッ…だったらその前にお前ら殺すだけだ！！！」
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作者名：いち | 作成日時：2017年10月15日 23時
