＊*∽甘口cocoa∽*＊ver. S.H

cocoa06 ページ6

((Aside))









目が覚めた時、隣には誰も居なくて、

リビングに降りていくと、紫耀が居た。









紫「おはよぉー♪」





「あ、おはよ」









そこには、いつも通りの紫耀が座ってテレビを見ていた。









紫「お風呂入る？」





「…うん、そうだね。入る」




紫「じゃ行こ♪」




「は、え？」




紫「一緒に、入るでしょ？」









そんなさも当然のように言われても…









紫「ほら行くよー!!」









強制連行されて、またまた 襲 われました。









紫「すっきりしたー♪」





「クタクタ…」




紫「あ、第３ラウンドしちゃう？」




「しないわ!!」









何言ってるのこの人…









紫「ソファー、お風呂、だから…次はベッド!!」





「ヤダヤダヤダヤダ」





紫「強制連行ですよーぅ♪

食べちゃうもんねー」






「嫌ァァァ」









叫び声虚しく、食べられちゃいましたとさ。





めでたしめでたし。









＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿




廉「ヤ ったん!?」





大「おめでとさん!!」





廉「何回？」




紫「３回かなぁー??」




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