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「そうだけど!」
佐藤「それに、そんなにやってないわよ?元がいいから!」
「そんなことは無いけど、ありがとう。
人にやってもらうなんて、新鮮。」
佐藤「おやすい御用よ!また今度ご飯いこうね!」
そう言って、部屋からいなくなった。
そして、さっきから渡されるアクセサリー類をつけていく。
趣里「完成!やばい。可愛い。どうしよう。私が1番だな。これは。」
趣里ちゃんに手を引かれ、何故かスタジオにいる私。
趣里「じゃじゃーん!可愛いでしょ!」
あっ、ちなみに髪は趣里ちゃんにやってもらいました!
まー、綺麗に整えてもらっただけなんだけどね。
そして、前には、顔面偏差値が高すぎる俳優さんたちがいる。
中村「えっ!めっちゃ可愛いんだけど!!」
菅田「おっ、いいじゃん!」
松坂「ほんとなんでも似合うな〜。」
真剣佑「選びがいがあるわ。似合ってる。」
杉野「可愛い!似合う!」
「あー、ありがとうございます。これなんですか?」
趣里「私たちのコーディネートで、写真を撮ろうと思って!」
「…?」
中村「だーかーらー。とりあえず、写真撮るの。
ピンと、俺らと。」
「はい? 何故…」
松坂「うーん。気分?
俺たちから、プレゼントしたいねってなって、どうせなら一式揃えちゃう?ってなって、だったらプロに写真を撮ってもらおう!ってことになりました。」
「分かるような。分からないような。」
菅田「ま、とりあえず、写真!カメラマンさん!お願いします!」
カメラマン「ハイハイ。彩乃ちゃん。覚えてる?」
「あー!!!神田さん!お久しぶりです!!」
神田「覚えてくれてた!今日は、可愛く撮るからね!」
「よろしくお願いします?」
神田「ははっ!たってたって!
よし、笑って!いいね!頭の上に手を挙げてみて!
いいね!可愛いよ!さー、モデルになり切って!」
神田さんの声が響く。
神田さんの言う通りにどんどん撮っていく。
かなりの枚数を撮ったところで声がした。
松坂「神田さん。俺達のこと忘れてません?
ツーショットとか、その他もろもろとるんですよね?」
神田「あー。ごめん!すっかり忘れてた。
彩乃ちゃんがあまりに良くて。」
松坂「それは、分かりますけどね?」
みんなを見ると、みんなも着替えているみたいで、ちょっぴりラフな感じになっていた。
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いちごみるく(プロフ) - 花見山さん» ありがとうございます!超亀更新ですがよろしくお願いします。 (2020年3月28日 9時) (レス) id: 59bcd8123f (このIDを非表示/違反報告)
花見山 - とっても面白いです!更新頑張ってください! (2020年3月27日 17時) (レス) id: 11952b1707 (このIDを非表示/違反報告)
いちごみるく(プロフ) - 桃の木m r iさん» 遅くなってごめんなさい!そう言って頂けると嬉しいです。亀更新になりますが、よろしくお願いします。 (2019年12月18日 13時) (レス) id: af72870ac0 (このIDを非表示/違反報告)
桃の木m r i(プロフ) - 復讐編大好きです!毎回楽しみにしています。更新頑張ってください (2019年11月21日 18時) (レス) id: ce5b46e04d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:いちごみるく | 作成日時:2019年10月23日 1時