と、思ったらまだ始まらなかった。 ページ11
―――…
『ううー！クィディッチだよー！緊張するー！』
セ｢その割には楽しそうだがな…｣
リ｢ふふふっ！ポッター達を蹴散らしちゃってちょうだいね！｣
『え？いいの？』
リ｢得点よりあの人たちの調子に乗る姿を見たくないのよ。｣
『ふっ…じゃあ遠慮せずにスニッチ取っちゃうもんねっ！』
シ｢まぁ、出来るものならな。A。｣
『何よ！私に追い付いたことないくせにー！』
シ｢はぁ？女だからって手加減してやったんだよ！｣
ジェ｢…シリウス…言い訳は見苦しいよ｣
シ｢何だよ！その哀れんだ目は！大体――…｣
『…あー。もう行くわ。じゃあねー。リリー！セブ！応援よろしくねっ！』
リ｢ええ！もちろん！｣
セ｢分かったからさっさと行ってこい。｣
『アハハっ！あんな奴らに負けないもんね！』
シ｢…んだと？！｣
『悔しかったら追いついてみなさいよ！フハハハ！』
―――……
ハ｢…A?｣
『…あ、ごめん、ぼーっとしてた。』
ウッド先輩が咳払いをして静かにさせた
ウ｢いいか野郎ども。｣
ア｢あら、女性もいるのよ。｣
チェイサーの練習に付き合ってくれた、アンジェリーナ･ジョンソン先輩が付け加えた。
ウ｢そして女性諸君。いよいよだ。｣
フレ｢大試合だぞ｣
ジョ｢待ち望んでいた試合だ｣
フレ｢オリバーのスピーチなら空で言えるよ。｣ジョ｢僕らは去年もこのチームにいたからね｣
2人はハリーと私に話しかけた。
ウ｢黙れよ。そこの2人。…今年は何年ぶりかの最高のグリフィンドール･チームだ。この試合は間違いなく頂きだ。｣
…グリフィンドール･チーム……よし……あ、眼帯外さないと…
ハ｢今日は黄色と赤のグリフィンドールカラーなんだね。｣
『え？そうなの？』
ハ｢あ、黄色に変わった｣
『あー…気分で色が変わっちゃうからね…』
ハ｢チョーカーは外さないの？｣
『うん。魔力が制御出来なくなるからね。』
フレ｢へぇー！｣
ジョ｢凄いな！｣
『…試合、始まるよ。』
フレ･ジョ｢｢俺らには冷たいんだな…｣｣
扉が開いて、箒に乗って全員が自分のポジションにつくとフーチ先生がピッチの真ん中に立った。
…いよいよ始まる…
ice：…けどこのまま書き進めると文字数オーバーしそうだ！
ハリー：…いちいち入ってこないでよ
ice：はーい。すいません。…許して？
ハリー：別に可愛くないから
ice：ぐはっ……心臓貫かれた上に踏み潰された。けど…いいねっ！
ハリー：………
ice：すいません。ちょっとした冗談です。今後気をつけます。
ice：グタグタ更新ですいません。→←やっと、クィディッチ戦が始まるよっ！
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ice(プロフ) - ＭＭさん» コメントありがとうございます！喜んでいただけて嬉しいです！もっと面白くできるように頑張りますね！ (2016年7月3日 7時) (
レス) id: 3c37d3bfaa (このIDを非表示/違反報告)
ＭＭ - iceさん» こんちはです！凄いおもろいです！頑張って下さい！ (2016年7月3日 5時) (レス) id: e6b850aa49 (このIDを非表示/違反報告)
ice(プロフ) - 貝の怯え＊リュフィーネさん» コメントありがとうございます！……そうですね…一人称を変更できるように設定しておきます！貴重なご意見ありがとうございました！ (2016年7月1日 16時) (レス) id: 3c37d3bfaa (このIDを非表示/違反報告)
貝の怯え＊リュフィーネ - あ、でも親世代の時代では僕がいいです( ・ω・) (2016年7月1日 14時) (レス) id: 2fca820d76 (このIDを非表示/違反報告)
貝の怯え＊リュフィーネ - はじめましてです！ストーリーの展開が面白いです！更新応援しております！！（あと、私個人的には スネイプ先生は 対外的には「我輩」心の中での一人称でice様の好きな一人称でどうでしょう......教授の我輩呼びすごく好きなんです、心を閉ざした感じがなんとも...w (2016年7月1日 14時) (レス) id: 2fca820d76 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ice | 作成日時：2016年1月25日 0時
