いざ、グリンゴッツへ ページ12
中に入ると埃をかぶったシャンデリア綺麗に磨かれた大理石の床そして1番、目を惹くのは小人たちがたくさん働いていること。
ハ｢ねぇ…ハグリッド…そこにいっぱいいるのは…何？｣
ハグ｢ゴブリンだ。頭はいいがあんま愛想良い連中じゃねぇ…離れるな。｣
…両方いい人ってなかなかいないけどね…
一番奥にいるゴブリンの前でハグリットは立ち止まった。
ハグ｢ん゛ん！ハリー・ポッターさんとA・サリオンさんの金庫を開けたい。｣
｢あぁ…かぎはお持ちですかな？｣
と身を乗り出して何故か少しムカつく笑顔で言われた。
『…ありますよ。これですか。』
あの時に渡された鍵を渡した。急に渡されたからよく見ていなかったけれど、4つ束になっていた。
ハグ｢ハリーのは確かどっかにあったぞ…あぁ、あった。どうだ。｣
そう言うと残念そうな顔で引っ込んでいった
ハグ｢それと、ダンブルドア教授からだ…例の金庫に入っている―――…｣
そこからはあまり聞き取れなくなった。
極秘の事なのはなんとなく分かったが…何なのだろう…
｢では…｣
奥に通されてトロッコのような場所に連れていかれた
え、これに乗るの…？
乗るとジェットコースター並に早いスピードで走り抜けた
楽しいけど壊れない？！
と、無言で楽しんでいたけど横から
ハ｢わ、Aが笑ってる…｣
と呟いていたのが聞こえたので無表情ではいられなかったのでしょう。絶叫系には頬が緩んでしまうのです。
徐々にスピードを落としてある金庫についた。
｢678番金庫です。｣
ゴブリンはそう言うと鍵を開けに降りた
金庫を開けると金庫にたくさんの金貨が輝いていた。
ハグ｢父さん母さんがお前のために残しておったぞ。｣
へぇ…ハリーのお父さんとお母さんか…
優しかったんだろうな…羨ましい…
ハリーが金貨を持って出てくると
乗り込まずそのまま隣に移動していった。私は降りる必要が無さそうだったので乗ったままでいた。
少し待っているとハリーたちが帰ってきた。
｢それでは次にA様の金庫へ｣
そう言うとまた同じようなスピードで奥へと進んでいった
2分くらいたった後にトロッコが停止した。
『随分大きな扉ですね…』
ハグ｢そりゃあそうじゃ…なんせAが稼いだお金だからな。お前さんの金庫はここと同じような金庫があと3つほどあるからな｣
『稼いだって…どういう…？』
ハグ｢そのまんまじゃよ。お前さんが薬を…おっと…これから先は言えねえ｣
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
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ice(プロフ) - なっちさん» 覚えて頂けて貰っていたなんて！嬉しいです！今日はハリーの誕生日ですね！ハリーおめでとう！ (2016年7月31日 11時) (
レス) id: 3c37d3bfaa (このIDを非表示/違反報告)
なっち - 物語の最初のほうに、7月31日と出てたので、今日だ！と思いました笑 (2016年7月31日 11時) (レス) id: 6d224b3424 (このIDを非表示/違反報告)
ice(プロフ) - …せ…１０００?!1,111?!ふわあああああ！あり、ありがとうございます！:(；ﾞﾟ'ωﾟ'): (2016年2月27日 22時) (レス) id: 3c37d3bfaa (このIDを非表示/違反報告)
ice(プロフ) - ご、5、528hit?!み、見間違いじゃ無いですよね?!(｀･ω･´)ふぉおぉおお！めっちゃくちゃ嬉しいです！ありがとうございます！ (2016年1月29日 22時) (レス) id: 3c37d3bfaa (このIDを非表示/違反報告)
ice(プロフ) - いつの間にか400hit以上に…ほわぁ…それに…お気に入り登録までしてもらって…本当にありがとうございます！これから本気で頑張ります！ (2016年1月26日 7時) (レス) id: 3c37d3bfaa (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ice | 作成日時：2016年1月15日 18時
