2話 ピンチサーバー＆ビックサーバー ページ8
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朝、5時ぴったりになるアラーム。
それがなった途端、布団からばっと起きた麗㮈は、顔をバチーン！と叩くと、一気に目が覚めた。
布団から、他校のマネージャー及び自分たちのチームの先輩や後輩、
朝は寒い。昼間との温度差がひどい。と、毎回朝に外に出る時思う。
朝ごはんの時間まで、後約2時間もあった。
朝ごはんは7時半ぐらいからだ。その前に戻ってきて、マネージャーさんたちと一緒に朝ごはんを作ろう。
玄関で靴を履き、かるーく準備体操をしたところで、麗㮈は学校を出た。
白「薺葉ちゃ〜ん。起きてぇ〜〜。朝ごはん作ろ〜。」
はぁ〜い。と言った後、大きなあくびを１つしながら布団から起き上がった薺葉。
梟谷マネージャー、白福は、薺葉の隣で小さく、丸くなって寝ていた未来も起こした。
んん〜…と、目をこすりながら起き上がったきた。
途端、はっ！と目を大きく開け、すみません！と白福に誤った。
別にだいじょ〜ぶだよ〜と笑顔でいる未来に、またもや虚しくなった未来はまた誤ってしまった。
薺「みらい〜。そんな謝んなくても〜私も今さっき起きたたらこだふぁああ〜…むぅ〜…」
時刻は7時になる前だった。
女子たちは颯爽と着替え、一階の食堂に向かっていった。
麗「すっ、すみませんっ！！」
食堂に入ってきた麗㮈は、すでに朝ごはんを作り始めていた他の女子たちはに頭を下げ、誤っていた。
谷「だっ、大丈夫っ！！まだ作り始めたばかりだから、謝らないで！」
ね？ね？と言いながら、駆け寄って来る谷地。
それに促されるように、麗㮈は台所に入り、薺葉の隣に立ち「手伝います。」と言って、進んで朝食作りに取り掛かった。
中学1年生 背番号 10
身長 164cm 体重 43kg
ポジション ミドルブロッカー
誕生日:1月20日
好きな食べ物:磯辺焼き
最近の悩み:帳さんのように、ブロックが上手くならないこと。
バネ 4
頭脳 スピード 3
テクニック スタミナ パワー 2
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