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薺「今日も絶好調だったじゃ〜ん。麗ちゃん。」
そう言いながら、麗㮈の背中を叩く薺葉。
麗「ありがとございやす！！」
その言葉を、嬉しそうに返事をする麗㮈。
合宿2日目。
他校のチームがだんだんとわかってきた頃。
鷹の山が苦手とする相手は、青葉城西高校だった。
ピーーーーーーーーーー！！！
試合終了の合図が鳴った。
及「はぁ…はぁ…これで…鷹山よ試合…何勝何敗だっけ…」
青葉城西高校バレー部の及川徹が、チームメイトに聞いていた。
松「これで3勝12敗」
花「まじかーーー！！つぇーなぁー！！」
試合終了のコート内では、連続づけの結果が出たのか、何人もの人が倒れていた。
日比「あぁーーー！！負けたぁぁぁああ！！」
新「ほんっと、読めないよなぁ…」
八「苦手っすよねぇ…ああいう…えっと、なんて言うんだ？」帳「THA柔軟性及び攻撃力高い系。」八「そうそれ！！」
また、こちらも、コート内でも、コート外でも、息を切らしているものがいた。
薺「あの…天才セッター…？なんて名前だっけ…」門「及川さんです。」薺「そう！その及川って人！まじすげぇー！サーブ強かったし！やばかった！」
タオルを首にかけ、淡々とその話をする中、先輩達にスポドリを配っていた麗㮈は、どこか遠くを見ていた。
未(麗㮈先輩…？)
それを近くで見ていた未来は、心配そうに麗㮈を見ていた。
門文司 洸 (かどもんじ こう)
中学3年生 背番号 6
身長:172cm 体重:64��
ポジション セッター
誕生日:9月1日
好きな食べ物:コーヒーゼリー
最近の悩み:高校生になったら、身長は伸びるんだろうかということ。
テクニック 頭脳 4
パワー スタミナ スピード バネ 3
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