伝説？それとも… ページ8
ー3日後
週末が終わり、カメとアレンは昼休み教室で
You Tuberの話をしていた。
金曜日に仲間になったアレンはちょっとでもカメと仲良くするためLINEを交換していて、土日どちらも遊んでいた。
そのためどちらもお互いに心を開いていた。
「あのさ楽喜、この学校に歌い手のリンカがいるって知ってる？」
突如アレンはカメにそう言った。
「え！？嘘、会いたい!」
カメは嬉しかった。
何故ならバンドをやりたいというように思ったのは、リンカが最初だったのだ。
彼女の歌い方、ギターの扱い方、全てにおいてプロレベル。
そして同年齢。
憧れ以外何もなかった。
そのリンカが同じ学校にいるのだ。
「今すぐ会いに行こう！」
「落ち着けって」
興奮しているカメにアレンは言う。
その時だった。
「二人とも、お客さんだよ。」
さっきまでいなかった夕稀が二人に向かって言った後、そのお客さんがみえた。
「え……？」
アレンは思わず口に出してしまった。
カメも驚きを隠せない様子だった。
そのお客さんは…
「猫羽リンカです…バンドをやると聞いたので仲間にしてほしくて…」
ラッキーナンバー
8
ラッキーアルファベット
X
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
クロア - 第一シーズンの完結です。第二シーズンがあるので全体の完結はまだしていないので注意してください (2019年5月5日 10時) (
レス) id: b7f6e5ed56 (このIDを非表示/違反報告)
夕稀 - お疲れ様〜今日はありがとね〜 (2019年5月2日 19時) (レス) id: 61fd99fb89 (このIDを非表示/違反報告)
ゆーき - あぶね。今コメント見た。わかった。 (2019年5月2日 11時) (レス) id: 805aa2e26b (このIDを非表示/違反報告)
クロア - 1:00から2:00まで待っててくんない？家で (2019年5月1日 19時) (レス) id: b7f6e5ed56 (このIDを非表示/違反報告)
ゆーき - あ、Mirar先輩。私の小説の所に書いとくからまた見ておいてください (2019年4月29日 18時) (レス) id: 805aa2e26b (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：クロア | 作成日時：2019年2月20日 19時
