あいつは…？ ページ13
、
THside
今日は仕事
と言ってもただたのダンスの練習だけど…
あいつが着次第練習が始まる
、
が、いっこうにあいつがこない…
もう学校は終わってるはず
あいつが早く来なきゃ練習できないじゃん
俺たち待たすなんていい度胸してんじゃねーかよ
帰ったら殴ってやろーかn((ﾊﾞﾝｯ
MG｢はぁ、はぁ…｣
｢ま、マネヒョン…？｣
JM｢マネヒョン、どーしたの？そんな息切らして…｣
MG｢おい、A知らないか？｣
｢え…？｣
JK｢まだ来てませんよ…？｣
JN｢あいつがどーかしたの？｣
MG｢いないんだよ…おかしいな…もう学校はとっくに終わってるはず…学校からここまでそんな距離ないし…｣
JH｢どっかで寄り道してんじゃねーの？｣
MG｢そうか…？んじゃあ、もう少し待ってみよう…お前らはもう練習してていいぞ｣
all｢はーい｣
あいつが練習に遅れるなんて珍しい
マネヒョンいないって言ってたけどホソヒョンの言うとおりどっかで道草くってんじゃねーの？と思いながら練習を始めた
＿＿＿＿＿＿＿＿＿
数時間後…
｢はぁ、はぁ…｣
JM｢テヒョナー、疲れたね…ﾊｧﾊｧ…｣
｢だなー…｣
ｶﾞﾁｬ
MG｢おい、まだAが来ない…｣
｢…は？｣
まだ来ないって？
もう練習始めて２時間経ってんだよ？
MG｢これは絶対何かあったはずだ…｣
って言っても、妖怪のせいなんじゃn((殴
YG｢俺、探してきます｣
MG｢あ、おいっ！バレないようにな…！｣
YG｢…わかってますよ｣
ｶﾞﾁｬ
｢ヒョン…｣
母さんが昔言ってた…
OM｢テヒョン…よく聞いて。あなたは他の国の人が好き？｣
｢うん！好きだよ！｣
OM｢日本人も？｣
｢ううん！日本人は嫌い！だって、先生が悪い人達だって言ってたもん！｣
OM｢そうね…でもさ、世の中には悪い人だらけじゃないのよ？日本人は日本人でも、優しい人はいるのよ？
｢そーなのぉ？｣
OM｢オンマはね…昔日本人に助けられたのよ？バスの追突事故で死にかけた私を日本人の人が声をかけたり支えてくれたりしてくれたの…だからね、私も昔日本人が嫌いだったけどその時差別はいけないなって思ったの…私がこうして生きられてるのも日本人の人のお陰よ。だから、いくら嫌いな日本人が自分の近くにいてもいじめちゃだめよ？わかった？｣
｢わかった！｣
＿＿＿＿＿＿＿＿＿
｢…ｸｿｯ｣
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エミラ - この終わり方... (2018年8月31日 8時) (
レス) id: 0a0aa020c9 (このIDを非表示/違反報告)
MAKI(プロフ) - 紫月さん» あれ、ほんとですね！w気づかなかったです(^^)ありがとうございます！ (2018年3月21日 18時) (レス) id: 00ee39c3f9 (このIDを非表示/違反報告)
紫月(プロフ) - 同じ話が2話続けてありますよ〜！ (2018年2月2日 19時) (レス) id: e8c7e2af61 (このIDを非表示/違反報告)
MAKI(プロフ) - Yさん» 返信遅くなってすみません！ありがとうございます！！！更新遅くなってますがどうか気長に待っていてください！ (2018年1月2日 18時) (レス) id: 00ee39c3f9 (このIDを非表示/違反報告)
Y - めっちゃ面白いです!!!!更新楽しみに待ってます(*^^*) (2017年12月28日 8時) (レス) id: 6faf89ff5e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：MAKI | 作成日時：2017年3月19日 16時
