第三十八話 ページ43
「…ん……ふぁ〜」
今何時だろ
まだ6時か…早いな
洋貴さんより早く目覚めちゃったし
朝ご飯でも作ろっかな
それから布団から出て着替えをすまし朝食を作ることにした
んー…和食でいいかな
洋貴さんは私が作ったものは食べてくれるけど達央って朝食べるのかな？
う〜ん、まぁ作っとけばいいかな
数分後…
「出来た〜」
するとタイミングよく
安元「おはよA、今日は早いな」
「うん、早く目が覚めちゃったし
せっかくだから朝食作ろうかなぁ〜って」
鈴木「はよーす……」
「あ、おはよ
達央って朝ご飯食べる派？食べない派？」
鈴木「食べない派だけどAが作ったんなら食べる派になる」
「ふふっじゃあ食べよ」
安元「すげぇ美味そうだな」
「ほんとに？嬉しい^^*」
そして朝食を食べ終え安元さんは仕事に向かった
「達央ってお風呂入ってなかったよね？
入ってきなよ」
鈴木「入りたいんだけど服が無ぇ」
「あぁ…お客さん用の服置いてあるからそれ着なよ」
鈴木「まじで？サンキュ、じゃあ風呂借りるな」
「はーい」
さて、何しようかな
ﾋﾟｺﾝ
ん？LINEだ、誰だろ
トンっと画面を見ずに押す
「あ…」
誰か確認しずに見ちゃった
想像した相手じゃないといいけど
浩史今日会いたいんだ…会えないかな?
どうしよう…既読付けちゃった
今までは付けないようにしてたのに
…既読無視はよくないよ…ね？
いや、未読無視もダメだとは思ってたけど……
確認すればよかった
既読を付けたには返信しなきゃな
A無理だよ…これ以上は洋貴さんを悲しませたくないから
これでいいよね
……LINE来てほしくないならブロックすればいいだけの話なんだけど、それが出来ないのはまだ私が浩史に未練があるってことだよね
私って弱いな
そして私は携帯の電源を切った
ｶﾞﾁｬｯ
鈴木「Aー風呂ありがと」
「あ、いいよ」
鈴木「俺そろそろ帰るわ
うちの猫を俺の犬に預かってもらったままだったから迎えに行くわ」
ん？？？
「猫を犬に預け…？？」
鈴木「あぁ、俺さ猫かってんだけどここに泊まったじゃん？」
「うん」
鈴木「だからなその猫を俺の犬に預かってもらったってわけ」
「俺の犬って何？」
鈴木「島崎信長って奴がいるんだけどいっつも俺についてくるから俺の犬」
「なるほど…」
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ibuki1121321(プロフ) - 緋汰さん» コメントありがとうございました！嬉しかったです (2016年12月13日 6時) (
レス) id: 00ae6cc1cd (このIDを非表示/違反報告)
緋汰(プロフ) - ibuki1121321さん» りょーかいしました！！そうゆうことだったんですね！よく分かっていなくてすみません:(；ﾞﾟ'ωﾟ'): ありがとうございます｡ﾟ(ﾟ^ω^ﾟ)ﾟ｡ (2016年12月13日 2時) (レス) id: 5ca8c76aef (このIDを非表示/違反報告)
ibuki1121321(プロフ) - 緋汰さん» こんばんは、神鈴蓮花です。続編からはアンケートによりピンクな表現が含まれており18歳未満の方は見れないようになっています。大好きな作品と言ってくださる方は初めてなので…見れるようにしてみます (2016年12月13日 0時) (レス) id: 00ae6cc1cd (このIDを非表示/違反報告)
緋汰(プロフ) - はじめまして、こんにちは！突然なのですが、続編へいこうとしたら｢占ツク公式アプリでは閲覧できません｣とでます。 公式アプリでも見れるようにしていただけると嬉しいです！面白くて大好きな作品なので続編もすごく見たくて…お願いします！ (2016年12月13日 0時) (レス) id: 5ca8c76aef (このIDを非表示/違反報告)
さくらももち(プロフ) - 実在の方を使用されているようなので、オリジナルフラグをお外し下さい。 (2016年12月7日 0時) (携帯から) (レス) id: f53e6991d6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：神鈴蓮花 | 作成日時：2016年11月30日 15時
