血のバレンタイン�� ページ12
貴『新一？こいって言ったから来たけど何？蘭との話盗み聞きしてたの？』
？(･･･)
貴『はぁ返事なしね、てか自分の家なんだから電気ぐらいつけなさいよ！まったくも〜』
カチ
貴『え？』
？｢よぉ、悪かったな電気もつけないで驚かせたかったんだよ｣
貴『な、なんで、え、キッド？』
新｢バーロー！俺だよ！工藤新一！｣
貴『な、だって！元に戻ってるじゃん、、、』
新｢灰原に頼んだんだ、Aのためだって。明日には戻っちまうけどよ！｣
貴『わ、私のため？』
新｢お前の傍にいるけどいざって時は守れねーし、お前我慢してただろ？それに今日はバレンタインだしな！俺からの逆バレンタイン的な？｣
貴『』
新｢おいおい、なんか言えよっては？泣くなよ｣
貴『ふぇ、本当はね、寂しかったそばにいる方が逆に寂しかったの。私じゃ何も力になってあげられないのに知っちゃって。どうしようって、だから、、、うぅ〜』
新｢ごめんな、俺が余計なことに首突っ込んだのがいけねーんだよ。だから泣くな？な？｣
ちゅ
貴『ん』
新｢お、泣き止んだか？｣
貴『まだ、』
新｢はいはい笑｣
貴『ねぇ新一、これあげる』
新｢蘭にあげるんじゃなかったのか？｣
貴『元々新一にあげるのだったしそれに、』
新｢なんだよ？｣
貴『ここまでしてくれたんだもん、あげるに決まってるでしょ？』
新｢な｣
貴『？』
新(久しぶりの上目遣い＋潤んだ目はだめだろ///)
貴『今日、一緒に寝ていい？元に戻る時はみないから、、、』
新｢そんなに俺と寝たいならいいぜ？｣
貴『あ！何よ！もうチョコ没収！』
新｢はぁ？俺のだろ！｣
貴『上から目線むかついたのでやっぱり蘭にあげる！』
新｢おいおい｣
その後無事新一はチョコ食べました！
結局あげちゃった、元の姿に戻ってまで欲しかったみたいだからね！
あ、ちなみに夜中にコナン君に戻っちゃったみたいで目が覚めたら隣にはコナン君が天使の寝顔で寝ておりました！
チャンチャン
終わり
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ユキ - コナン君と,新一君がカッコ良かったです。 (2020年9月5日 19時) (
レス) id: 0830061a27 (このIDを非表示/違反報告)
ゆうみん - コナン君と彼女ちゃんがのラブラブだね、いい感じ、次はどうなる楽しみにしてます (2018年11月10日 13時) (レス) id: 4265bc9f8c (このIDを非表示/違反報告)
秋華(プロフ) - めっちゃ面白いです！これからも更新楽しみにしています！ (2018年11月9日 22時) (レス) id: e6ab8a674e (このIDを非表示/違反報告)
ゆうみん - 可愛いしコナン君彼女ちゃんさすが名探偵だね、さあこれからどうなる楽しみです (2018年9月30日 21時) (レス) id: 593bd57e41 (このIDを非表示/違反報告)
しおらん(プロフ) - これから続きが楽しみです！頑張って下さい！ (2018年9月8日 21時) (レス) id: 097333551a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：うらら | 作成日時：2018年7月28日 13時
