侍の国で鬼達と暮らします(二)【鬼滅の刃】【銀魂】

百二十七：駄々こねるな無惨、そして落ち着け外野 ページ40

無惨「…………何故私は寝かされている上に頭に妙なものを貼られている」


『アンタが暑さでヤバかったから』



少し落ち着いたのか、そうそうに寝かされてることと冷えピタについてツッコミを入れてくる無惨。


それはあなたが熱中症だからです。

それだけです。


ついでに「頭に貼っているものが気持ち悪い鬱陶しい嫌いだこんなもの、剥がせ今すぐ」と抗議してくる。顰めっ面で。


いや自分で剥がせよ。

てか子供かお前。



無惨「お前が剥がしたら、それはもう私に必要が無いという裏付けになるだろ」


『要するに嫌だって事ね、はいはい…じゃあ無難に氷嚢にしようか』


童磨「俺が取ってこようか〜？」

『お願い出来る？』



近くでゴロゴロしていた童磨がバッと起き上がって氷嚢を取りに行く。


すると無惨は先程よりも嫌な顔になり、こっちをキッて睨んできた。



無惨「アイツのとってきたものを使うのか…」


『駄々をこねるな』



熱中症のおかげで若干子どもっぽくなってる？


まぁどちらにせよ大人しくはないからな〜…手のかかる子供の精神状態と名づけることにしよう。



「ぎゃあああああああああああああ‼｣


無惨&A「『!?!?』」



駄々っ子無惨に呆れていると、聞き覚えのある声で悲鳴があがった。


そうゴリラだ。ゴリラの叫びだったのだ。


まさかこんな時間帯から幽霊に襲われたっての？


悲鳴の聞こえた方向をしばらく見ていたら突然、バッと顰めっ面して悲鳴が聞こえた方とは逆の方向にいる私の方を振り返る無惨。



無惨「行くなよ？」


『行かないけど…何で？』


無惨「見てはいけないものを見る気がするからな」


『はぁ……』



--------ｷﾘﾄﾘ線--------

度々みなさんこんにちは。


アンケートの方ですが…


票が沢山集まりまして、もう作者大興奮です！


その他にも色々希望が来まして…


緑壱さんとかかまぼこ隊とか……


そんなに言われたら…………




新キャラ以外にも希望出されたら……









番外編集作るしかないじゃんｯｯｯ!!!



作りますよ。




作りますよ!!!




てな訳で、好評につき番外編集を




侍の国で鬼達と暮らします(三)と共に





連載開始することを宣言します!!!!!!




予定では、

季節関連のこと、もしも…なお話、パロディに加えてリクエストを受け付ける形をとります。




お楽しみに!!!


別にいらねーよって方も一応形式だけ楽しみにしてて←



ではではヾ('ω'⊂ )))Σ≡ｱﾃﾞｭ-

百二十八：その時童磨は…→←百二十六：赤い服を着た女か…趣味悪いようなそうでも無いような

• 金　運: ★☆☆☆☆
• 恋愛運: ★★★☆☆
• 健康運: ★★★★★
• 全体運: ★★★☆☆

ラッキーアイテム

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西 - この方角に福があるはずです

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