◆3話◆ ページ3
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翔「相葉警部殿が珍解答でもなさったのですか」
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和也「んー、事件が関わるんだけどなー」
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翔「勿論、この櫻井、秘密は厳守させていただきます」
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初めて会った時から聞いていたのだが櫻井はミステリーが好きらしい
だからなのか、事件のことに目を輝かせて興味深々の様子だ
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まぁ、1度ぐらい話をしてもどうせわからんだろうと私は話はじめた
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________およそ12時間前 マンションにて
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和也「……………うっ」
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私がまじまじとみていたのは、うつぶせの女性の死体である
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黒髪をひとつに結び、銀のフレームの眼鏡をかけている彼女は
いかにもしっかりとした、性格のキツそうな女性である
部屋もやはり清潔で、ほとんどの家具や雑貨が白で統一されていた
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潤「被害者の死亡推定時刻は昨日の午前7時頃ですね」
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この人は、鑑識の松本潤
唯一の相葉刑事を尊敬する部下である
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松本「あのー、二宮さんは相葉刑事がどこにいるかしりませんかね」
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和也「しりません」
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そのとき、外で爆音の車がとまったのはいうまでもない
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ラッキー食べ物
すし
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えっすん - サキさん» コメありがとうございます!! 可愛らしいキャラで憎めないというか笑 私もちゃっかり好きだったりします!!笑 (2013年10月21日 23時) (
レス) id: ed09933ac0 (このIDを非表示/違反報告)
サキ - 何か相葉ちゃん好きかも♪♪(￣▽￣)ノ″ (2013年10月21日 22時) (携帯から) (レス) id: c662b90101 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：えっすん | 作成日時：2013年10月21日 20時
