ちょっと一発いいですか？ 【青葉城西】

限界…… 21 ページ23

夢主side

貴「ねむーーーい、美和、国見、寝ていいかな？」

合宿当日。早く着きすぎた。美和と国見も誘ったから申し訳ない。

美「私はいいと思うけど……英は？」

国「及川さんとかきたら、文句のオンパレードだと思うので

やめるべきだと思います。」

わかりましたよ。我慢しますよ。早く来いよ。

どうせあいつは、遅れてくるんだろうな。寒い…眠い…

なんだこれ。

及「寒いね。岩ちゃん。」

岩「そうだな……ってお前らいたのかよ。」

貴「いたら悪いですか？合宿に行くから悪くないよね？」

そう言った後、文句なんて言わせないって感じで睨んでやった。

さしたらさすがに2人とも黙ったよ。

早く来ないかな。そろそろ寝そうなんだけど。

と思った瞬間……………

花「チィース。」

松「はよー。」

って感じでどんどんきた。

花巻と松川と美和と国見と話してたら、集合時間になった。

だけどあいつはまだ来ない。ほんとなめてるよね……………

社会を。こんなんが社会でても即リストラだから。

20分後

妃「遅れてすいませぇーん。寝坊しちゃってぇ。」

及「しょうがないよね。朝早かったし。早くバス乗るよー。」

その声で、うちもバスに乗り込んだ。

美和と隣ですっごい嬉しい。前は、花巻と松川だし、

後ろには、国見もいる。結構いい席だなーっと思っていたら、

うちは………………………………………………………

睡魔との戦いに敗れた。

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