いたずらっ子は愛される！？【青葉城西】

いたずら38回目 ページ39

夢主side

貴「布団が恋しい…」

仁「確かに恋しいですね。まだまだ眠いですし」

貴「仁花ちゃん分かってくれるか！」

朝5時。頑張って早く起きて、朝ごはんを作っています。

でも、朝に弱い私には辛い。めっちゃ辛い。

辛いのを紛らわすように仁花ちゃんと喋ってる。

清「二人とも、口じゃなくて手を動かさなきゃ」

貴「はーい」

仁「すいません！」

潔子さんに言われたら頑張るしかないよね！

そんなこんなで朝ごはんが完成してみんなが起きてくる。

みんな眠そうだなあって思いながら見ていると話しかけられた。

朝からうるさい木兎さんに…

兎「A！昨日の黒尾のやつ面白かったぞ！」

貴「そりゃ良かったですね。ていうか朝からうるさいです」

兎「そうか？まあいいや！」

いや、良くないよ！心の中でツッコんだ。

白「A」

川「一緒に食わねえ？」

なんでお前ら文、分けたの？

貴「いいよ。でも私まだ取ってない」

白「あっち座っとくから早くこいよ」

川「慌てすぎて落としたりすんなよ〜」

貴「そこまでドジじゃないんだけど！」

少し怒り気味で朝ごはんを撮って机に行くと白鳥沢が全員いた。

主に天童さんから逃げようとしたけどダメだった。

その代わり天童さんから離れた席に座った。

色々話せたし、結構楽しい朝ごはんだったな。

いたずら39回目→←いたずら37回目

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す