いたずらっ子は愛される！？【青葉城西】

いたずら19回目 ページ20

夢主side

今は試合が終わり休憩中。

次の試合でラストかな？時間が時間だし。

なんで色々考えてると急に視界が真っ暗になった。

？「だーれだ？」

この声は……えーと………

貴「天童さん！」

天「正解！」

貴「なんですか？」

天「特に意味はないケド？」

貴「あ、そうですか…」

ならやめてよ！

瀬「天童、からかうのも大概にしとけよ」

天「英太くん保護者みたい」

貴「ブフッ……」

瀬「おい、海月笑ったな今」

天「くらげちゃんだけじゃないヨ？」

天童さんがそういうので周りを見ると結構な人が笑っていた。

貴「瀬見さん。保護者似合ってますよ！」

私がそういうとまた笑いが起きた。

鷲「休憩中なんだからしずかにしろぉ！」

「「「「はいぃ！」」」」

みんな監督には逆らえないようです。私も含めてね。

天「英太くんのせいで鍛治くんに怒られたじゃん」

瀬「はあ？お前が余計なこと言ったからだろ！」

貴「大きな声出したらまた怒られますよ」

鷲「覚、英太、海月！ちょっとこっち来い！」

フラグたてて回収しちゃったじゃん。

行くしかないんだよね。

ポンッ

川「がんばれww」

貴「笑いが隠せとらんわ」

白「いや、普通笑うだろww」

貴「もういいよ。怒られてくる」

私は笑いっぱなしの2人を無視して、鷲匠監督の元へ歩いて行った。

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