11話 ページ13
体育の授業でも眠気はくるものなんだね。
つまり、今眠気きてる。体育でしかも、バレーの授業なのに。
普段見ないような、はじめのプレイが見れるんだよ?
それなのに、……もう…………すごく……………………ねむい……
村「宮古さん??ちょっと、起きてー?」
遠「あぁ…ごめんね、村井さん。A起こすの、ほんとに難しくって……今は岩泉君に頼めないから、こっちでなんとかしなきゃなんだけど。」
村「あ、クラスではいっつも岩泉が起こしてるもんね。」
香「っていうか、付き合ってんでしょ?いーなー、カレシいてーー!」
『へへへ、いいでしょ〜』
そうだった、私ははじめのプレイをみなくては……!!
遠「自分の練習ほっとくんじゃないのよね?」
『……
…………もちろんです。』
香「まーまー、遠野ちゃん、疲れない程度に練習して、あと休憩しながら男子の方見よ?」
村「ウチも香川の意見に賛成〜」
『朱莉……だめ?』
遠「ぐっ……わかった。それでいいよ」
『!!ホント!?やった、ありがとう朱莉!』
もちろん男子の方見てたけど、はじめばっかり見てたよ。
フォームとかきれいで、すごかった。
もっとはじめのバレーが、見てみたいな。
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あずきいろ
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ツッキー - こんにちは。初コメ失礼します。凄く面白いですね!私も、小説を書いているのですが帝亜さんのは凄く面白いしたのしいです!更新頑張ってください! (2021年1月26日 12時) (レス) id: 14dd5b075d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:帝亜 | 作成日時:2020年8月1日 16時