始まり〜 ページ1
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黒江 A
スポーツ、勉強と、どちらの成績も優秀である。そうじゃないと雄英も入れないしね()
身長:159cm
個性:鎖
掌を上にした状態の前腕部から鎖を出す。鎖は自分がこの長さでいいやと頭の中で考えればその長さで自然に途切れる。だが鎖を長い時間(時間というか、分？)前腕から出している状態でいると、目眩の症状が出るというリスクもある。
語彙力ないから伝わってないかもしれない。そしたらごめんなさい(土下座)
あっそれと書き忘れてましたけど、メインはオリジン組です！ここ重要！！
…そして唐突に始まります。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
「おーいいっずくー帰ろうぜ〜」
雄英高校へ合格するという目標をつくっている受験生な俺は、リュックを背負ってから一緒に帰るためにいつものように出久の元へと足を運んだ。
「あっうん！」
「…ん？お前またヒーローのことでなんか見てただろ。そのニヤケ具合と手に持ったスマホを見れば分かるぞ！」
図星だったのか、「ええっ」と出久はあたふたしながらスマホを急いでリュックの中へしまった。
「…やっぱりAなら僕のことなんでもお見通しなんだなぁ。それってなんだか嬉しいなぁ。まるで僕とAが繋がっているみたいで…」
「…何またボソボソ言ってんだ？」
「あ！いや、なんでもないよ」
なんだなんだ、それにしてもめっちゃ嬉しそうにボソボソ言ってたもんだなぁ。いやまあ出久にとってはいつもの事なんだけどさ。
…唐突だが、出久は俺の1人の小さい頃からの幼馴染だ。その小さい頃から今まで俺達はずっとつるんできた。ある1人が傍にいなくなっても______…。
「話まだすんでねーぞデク」
と、そいつは突然目の前に現れて、出久のノートを取り上げた。
…そう、こいつ…爆豪も俺らと一緒のグループで、いつも仲良くして遊んでいた。でもなぜか急に俺達と仲良くしないようになったのだ。まあ知らねーけど！
「おい爆豪、それ出久のだぞ！人の勝手にとんなよ」
「あ？てかまたてめえら一緒に帰ろうとしてたんかよ。相変わらずイチャイチャしてんなぁクソホ モ共」
すると爆豪と一緒にいた男子達がそれを聞いてゲラゲラと笑った。
「はっ…！？ホ モって…馬鹿にすんじゃねえよ！」
爆豪はいつもこんな感じに、俺と出久が絡んでいるのをからかってくるのだ。まずなんでホ モってことになるのかよくわからないんだが。
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ななな - やっばい。ヤンデレ可愛すぎかよおおおおおおお！！更新停止中かよおおおおおお(泣) (2019年9月12日 20時) (
レス) id: eb9d7d52b6 (このIDを非表示/違反報告)
しいたけ - やばいヤンデレデク無茶苦茶タイプ (2019年8月23日 14時) (レス) id: 76efca60e0 (このIDを非表示/違反報告)
クロ - 最高です！これからも更新頑張ってください！ (2019年6月14日 19時) (レス) id: 57d4f6c443 (このIDを非表示/違反報告)
(･ω･)(プロフ) - ゼロさん» まあ、これからまたどういう展開になっていくのかをぜひお楽しみくださいー！ (2019年5月25日 23時) (レス) id: 40f7b4a37b (このIDを非表示/違反報告)
ゼロ(プロフ) - な、なんだってー！ (2019年5月23日 16時) (レス) id: 75173a0bdb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：(・ω・) | 作成日時：2019年4月6日 23時
