Jr.EXILE ~ short story ~ (ページ5)

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Rikiya.O × Yoshiyuki.K _ メンバー × マネージャー ② R-18 ページ5

乱れた服を整えてドアを開けると、目の前には加納くんが立っていた。

「加納くん？どうしたの？」

バレないように平然を装い、どうしたのか聞くと

『力也とヤってたんでしょ？俺、付き合ってるのも知ってるけど…みんなにバレちゃったらどうなっちゃうと思う？』

「お、お願いっ…みんなには言わないでっ…何でもするから。」

『何でもしてくれんの？』

「何でもするから秘密にしてくださいっ」

『じゃあ俺とヤろ？力也よりも気持ちよくしてあげるから。」

「そ、それはっ…『いいの？言っちゃってもいいんだけど？』

「だめ…」

『じゃあヤろっか、』

そういうと加納くんは私を机の上に押し倒した

さっきイったばっかりの私の身体は快楽に正直で耳や首を攻めながら胸を優しく触られるだけですぐに果ててしまいそうだ

『ビクッてなってんの可愛い』

「か、加納くんっ…はぁっ…も、イっちゃう…」

『イっていいよ？』

加納くんの低くて男らしい声と繊細な指使いに何度も絶頂を迎える

強すぎる刺激に彼氏じゃないのに加納くんのがほしくてほしくてたまらない

『腰浮いちゃってるけど？』

「焦らさないでっ…はやくっほしい」

『A、めっちゃ可愛い』

ゆっくりと加納くんの大きくなったものが入ってくるのがわかる。

いつもと違う加納くんの大人な表情に不覚にもドキッとして下がキュッと締まるのが自分でもわかった。

『キッツ…Aっ、』

「あっ、んん、嘉将っはあ、んっ、んっ」

加納くんが動くたびに甘い声が漏れて、たまに出る加納くんの吐息がさらに私を敏感にさせる

「っやあ、嘉将っ、も、イっちゃう…っん」

『俺もっ、そろそろやばいっ…』

腰を動かすスピードが上がって2人で抱きしめ合いながら身体を震わせた

私の中で加納くんのが波打って温かいものが広がっていくのがわかった

「っはあ、はあっ…加納くん…」

『ヤってるときだけ名前呼びとかずるい』

「えっ、ごめんなさ…(ギュ

『でも、ほんとに可愛かった』

『もう一回ヤろ？』

力也と秘密で付き合ってることも、こんなこともダメなのに…私は快楽に溺れていく